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篠山竜青で日本を元気に

ASICSスポーツ応援プロジェクトに、期限直前。すべりこみで投稿することにしました。

これは偏に、大好きな篠山選手(以下、篠山さんと呼びます)に写真を、見てもらいたい一心です。はい、邪念だらけです。

普段、SNSでも、時々ファンレターでも、篠山さんに「大好き!」という思いはありったけ書き綴っているので、今回のnoteの応援プロジェクトであらためて書き殴りたいことはそれほどありません(←正直)。この企画プロジェクトを通じて、篠山さんがただただ超絶かっこいいということだけ、より多くの方にお伝えさせていただければなと考えております。

応援のかたち

応援は様々なかたちがあります。

試合会場で声を出して声援を送ったり、グッズを身につけて、視覚で判るよう表現したり。手紙や差し入れを贈ったり。SNSを通じて気持ちを伝えたり。運営上のルールを守った上であれば、絶対にこうしなくてはいけない決まりはありません。

わたしは割と本気で、「思いは伝わる」と、考えるタイプです。

応援歴やかたちは問わず、応援したい気持ちの前では、誰もが対等だからこそ、好きな人を応援できることは楽しいし、とても自由で、素敵な行為だと思っています。

わたしは応援する手段として。紆余曲折し、写真と言葉を選びました。

応援する手段としてカメラを始めた理由は、ほかの方が撮る素敵な篠山さんが、どんなに素敵でも、やはり「誰かの景色」であり、「自分の景色」では無いこと。その日、その時に、自分の目に映った篠山さんを残したいなという思いから始めました。

2018年12月9日から、試合中に写真を撮り始めました。最初は取扱説明書もろくに読まず、用語もわからず、ブレてボケての失敗ばかりでした。

それでも一試合に少なくとも1000枚、多ければ4000枚撮り続けました。大量に撮るということは、それはやはり練習量のようなものです。

少しずつではありますが、自分自身でも見返したくなるような写真を撮れるようになって、ますます応援が楽しくなりました。

撮ることと引き換えに

ファインダー越しの景色は、やはり肉眼で見るより遥かに狭いです。ブレたり、ピントが合わなかったり、間に合わなかったり。本当は肉眼で見たほうが、大好きな篠山さんを100%素敵な状態で記憶に焼き付けることができるかもしれません。そして、写真に映った篠山さんの姿はおそらく本来の魅力の30%くらいしか切り取ることができていないかもしれません。

それでも、それらと引き換えに、その日のその時に、わたししか見ることができなかった景色を未来に留めて、たくさんの人と共有できることは、何とも言えない喜びなのです。

わたしが撮った篠山さんの写真を見て「かっこいいな」「素敵だな」「応援したいな」「試合に行きたいな」と感じていただけたら、これほどうれしいことはありません。

最後に

本当にただただ篠山さんの写真を見ていただきたいだけのnoteになってしまいました!しかも、ものすごいタイトルつけてしまいました!伝えたいことは自由ですものね!笑

はやくアリーナの光の中で、篠山さんを応援して、素敵な姿を写真に撮れる日常が戻ってきますように。

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