なぜ14:00から夜までなのか。

よく聞かれることなのでここでお答えを一度しておきます。 理由は簡単です。 ・12:00-14:00まで極端に客数が少なくなるから（みんなご飯食べるから当たり前） ・1日の〆のコーヒーを楽しんでもらいたいから その二つです。 じゃあ午前中からやればいいのにという声も出るでしょう。 朝の木更津駅の人の様子をみてみましょう。 電車の利用者の多くは学生。 高速バス利用者あたりは狙い目でしょうが、それを狙うとなると7:00あたりからオープンしないと意味ないですかね。 ただし

幸せの種を蒔こう。

急にふと思い出した小学校のときの校歌。 学生時代全てを通じて、1番印象に残っている校歌です。 木や花にあたるのはTHE COFFEE 種はコーヒー 苗はそこから始まるたくさんの可能性です。 大きな木や綺麗な花になるためには 前に進む勇気と周りを労わる優しい心が必要で。 ときに厳しさを感じる日は近くにいる人と力を合わせて乗り切る。 そんなことを思います。 まだまだ小さい木ですが、 いつか大きな木となり花を咲かせて近くにいる人にその力を還元できるように、また違う誰かが自

エコファームアサノの浅野さんと出会って泣いた話

自分は何か心が強く揺さぶられたときに 悲しくもないのに涙が出ることがあります。 11月に able for the FUTURE 私達THE COFFEEは クルックフィールズさんの２周年のイベントに参加しました。 未来のためにできること。 自分たちが考えているようで実はまだ弱かったところでもありました。 豊かさを届けた先にどういう未来があるのか そもそも届ける前にどういう道筋があるのか そんなところです。 ただ信念としてあった 自分が信じた豊かさを届けていく

Drifter

BankBandで知ったこの曲。 先日クルックフィールズで行われたap bank fesでも2曲目で歌われていました。 歌詞が抽象的で初めはうまく理解できなかったこの曲も、配信ライブを観たときに初めて少しずつ解釈できるようになってきました。 知れば知るほど、歌詞に深みがあることと、 今自分が良く考えていることとリンクしていたので最近めちゃくちゃ聴いています。 先の見えない未来をどう切り拓いていくか考えていくと深い葛藤はつきものなんだと感じた曲です。 【キリンジ　Dri

ボールのような言葉。

相手がどう思っているか 相手がどういう人か 相手が今何をしているのか それを配慮している人と 気にせず 言いたいことを言う人の言動には雲泥の差がある。 言葉は想像以上に凶器ともなり、人を傷つけるもの。 そこには誰に対しても最低限の敬意が必要で 年上だからとか お客様だから と言って 命令口調で何でも言っていいわけではないと私は思っています。 だからこそ自分が相手に投げかける言葉は気をつけないといけないなと。 それは自分が買い手であっても売り手であっても両方。 各

今自分ができること。

今、自分が悩みを持ったときに素直に話せる仲間がいます。 これを今僕はじんわり幸せとして感じています。 今までは自分のなかで考えて解決策を見出してコントロールしようとしていた部分を素直に委ねられる。とても救われています。 考え過ぎて、 小学生のときはストレス性の胃腸炎に2回なり 大学生のときは偏頭痛の閃輝暗点で視界が真っ暗になることも多数あり 社会人のときは木更津金田のベイシアで意識を失ったことがあります。（原因不明ですが突然倒れて30分気絶してました笑） そんな体調悪

品質や人にリスペクトのない真似はあかんて。お客様にとっても業界にとってもマイナスだと感じている。

美味しいコーヒーを淹れるには ・買ったコーヒー豆屋さんのレシピを聞いてそれを忠実に守る ・豆と水はきちんと計量し、丁寧に淹れること これかなと。僕の考えです。 それらの準備や片付けが面倒ならドリップパックがおすすめです。 旅行先でもお湯とコップがあればどこでも飲めますから！

あまりこちらの考えや事情も知ろうとせずにあぁした方がよい、こうして欲しいという人のアドバイスや要求は残念ながら参考にはしても初めから聞き入れないようにしています。 お互いを知ろうと努力して そのなかで共鳴し、価値を共有できて初めてそういう話は出来るものだと私は思っているからです。

たかが、されど。

ショップカードが出来上がりました。 このカード2種類ありまして。 一つはコーヒー豆について こちらには保存方法やレシピが記載されています。 私達が扱うコーヒーには多様性があります。 チョコレートやお砂糖や葡萄や林檎、オレンジなどそれらをときに感じる味わいです。 そんなのある！？と想うでしょうがそれらがあるから飲む人がときに感動をするのです。 そんなワクワクするような多様性をカードで表現しています。 もう一つの店舗用のカードの写真には THE COFFEEらしさというも

「意思決定」 何かに捉われているとあっという間に時間は過ぎていく。何か事を成すためには意思決定を素早く明確に出していく必要があるなと感じる。 自分が倒れてしまうほどのリスクでなく、明らかに先に進むことであればまずは行動を起こしてみるというのは大切なことだと思っている。

「所有からシェアへ」 どうしたら今の雰囲気を維持しながら店舗という場をシェアしていけるかそういうことも今後は考えていこうと思っています。 豊かさを僕達からではなく様々な方向から発信していくパートナーのような存在を探す感じですね。 ゆっくり考えていきます。