新卒採用キャッチコピー32選出
いよいよ、2回目のnoteを書きます!
今回は、題して、新卒採用キャッチコピー選!
テンション上がりますね!ん!?上がらないですか!(笑)
私の持論ですが、採用活動と部活勧誘は結構似てる!という考えがあります!
例えば、
「日本1のチームを作る!」と言うチームと
「飲み会で盛り上げる!」と言うチームでは、
それぞれジョインする仲間が異なると思います。
今回私の独断と偏見で、素敵なリクルーティングメッセージを持たれている企業を抜粋しました!
是非、御参考くださいませ!※順不同
No1:ソフトバンクグループ「Go Beyond The Challenge」
No3:野村総合研究所「未来創発」
No7:電通「電通を、使え。」
No11:豊田通商「世界が求める 現実をつくる。」
No13:丸紅「とがった丸になれ、丸紅」
No14:JR東海「DEAR JAPAN」
No15:DeNA 「面白がり」、求む。
No16:森永乳業「真っ白な情熱」
No18:読売新聞「好奇心から、はじめよう。」
No19:住友不動産「東京を変える。」
No20:三菱地所「View point」
No21:森ビル「東京を世界一の都市へ、未来に関わるぜんぶが仕事」
No22:ネオキャリア 「超成長」
No23:サントリー「やってみなはれ」
No24:ANA「次の未来へ挑む。」
No25:JAL「Fly for Challenge,空は、可能性に満ちている。」
No26:キーエンス「「超」付加価値を、世界に。」
No27:アビームコンサルティング「BE A GAME CHENGE」
No28:集英社「君のなにかは想像以上」
No29:Speee「spee is a product 」
No30:シンプレックス「「ありがとう」では物足りない「オマエら凄い」と言わせたい」
No31:任天堂「娯楽の世界で、これからも変わらず、変り続ける」
No32:Sky「好きだから働く。好働力!」
■まとめ
採用活動とは、まさに母体となる言葉に応じて、呼応した求職者が集まると感じます。
だからこそ、言葉を定義する事はとても大切だと感じます。
過去、「夢やビジョンを言葉で表し、人を集めるのがベンチャー企業」「実績と福利厚生で人を集めるのが大手企業」
このような構図が一般的ではありました。
※情緒的価値(目に見えない価値で訴求するのか)機能的価値(目に見える価値で訴求するのか)の違いとも呼称できます。
言うなれば、ベンチャー企業は夢を語り、言葉を投げかけて採用するのが扇の要、十八番の手法でした。
ベンチャーへ就職する抵抗感が年々減っている要因はベンチャー企業の採用力が高まった事が合いまっているとも言えます。
しかし、
ご覧頂いた通り、ベンチャー企業の対応策として近年大手企業が、新卒採用メッセージに力を入れており、
「大手志向をベンチャー志向へ覆す戦い」から
「ベンチャー志向学生を大手志向へ覆す戦い」も生まれていると感じます。
少し長文記載となりましたが、これからも新卒採用の最新科学を追求し、少しでも雇用に携わる方々へ貢献できるよう努めて参ります。