2023年→2024年の過ごし方

昨年、唐木田のシェアハウスで、香港人のチャーリーと過ごしたゆるい年始。
思いつきで「明治神宮にいこう！」と原宿に行き、長蛇の列を目にして早々に断念。代わりに入口で売っていた甘酒を片手にフラフラ。

帰り道に見つけたIpsaで肌診断をしてもらい、その横で家系ラーメンを食べ、帰ったのを覚えている。

そうして過ごした4ヶ月後。「1ヶ月後」を「1年後」と思って応募した「星天qlay コミュニティビルダー」になるため、急いで横浜へ移住。

まさか私が横浜人になるなんて想像もしていなかった。
そして、あっという間の半年が過ぎ、年末年始。本当はスリランカに行くつもりだったが、急なこともあり&意外にもシェアハウスの住人が家にいることがわかり、年越しをみんなで過ごすことに。

年末にあやこさんがつくってくれた年越し蕎麦を食べ、0時になるとともに近所の橘木神社に長蛇の列を並んでお参りして、おみくじを引いた。

結果は「小吉」。要約すると、「騒がず、行動を慎みなさい」と書かれていてた。旅も「控えなさい」と書かれていたので、そっとみゆうちゃんとその場で４つ折りにして結んだ。

ちなみに争い事は「勝つが、のちに悔いる。」
縁談は「あれど苛立ちて、分かつ。」

勢いで行動するのは変えられない得意技だけど、いろいろと慎重にいこうと心の中でふわっと決心。

その後、住まいの氏神様が祀られる神明社を梯子して一礼。3時に寝て起きたら、のりおさんが友達とついたお餅の入ったあたたかいお雑煮を用意してくれていた。

その日は、たまちゃんとあやこさんと竜泉寺の湯に行くと約束していたところ、みゆうちゃんも参戦して、10時ごろにバスののんびり行く。
途中であやこさんが「パンツをどこかで落としたかもしれない」というあやこさんらしささに爆笑しながらお昼。迷ったけど、酢豚。

それぞれマイペースに過ごしながら18時。

みゆぺとわたしは先に帰ったが、私たちらしくバスの時間も調べず外に出たので、笑いながら1kmほど歩いて帰って残りものでお鍋。

紅の豚とポニョを見ながら、ロバーツのチケットづくり。やっと完成してホッとして就寝。

そして、1/4に退去するというたまちゃんと1/2も1/3も共にいてイオンへ散歩する。柄にもなくお揃いのセーターを買ったり、大抽選会したり、正月らしくふわふわした気持ちで過ごした。

アホになるってたまには楽しい。

今は、1/3でたまちゃんになかば強引に誘われて、お揃いセーターをきてロバーツに行くも大混雑で、タリーズまで歩いてパソコンぽちぽち。

帰ったらたまちゃんへのitterashaiとthanksの気持ちを込めて、アームウォーマーへフェルトちくちくしなきゃ！わくわく！

そして、みんなでほうとうまつりだ！

あまり集団行動は得意じゃないけど、程よく集まってわいわいできるのも素敵だなと思った半年でした。