私の知識や認識だけでは、多少ググれば出てくるネットの知識だけでは、心許なくいざという時にきっと最適な選択も出来ず焦るばかりだろう。双極性障害の当事者、家族、医療機関が参加する会へ参加しようと考えている。そうでもしなければ、ただ出ていって見捨ててしまったような自分自身を救えないから
双極性障害は人間関係クラッシャーだ。少し前までそこに在った家族の形が今目の前で崩れていっている。越したばかりのアパートを出ることになり、妹と母と3人で暮らす事になった。弟達は祖父母の家。正直安心はしたが両手放しで喜べるわけでもなく、これでいいのか、間違ってないのかと、考え止まない
いつだって時間が足りない。いつだって忘却の彼方で、気付けば時間だけがただ過ぎ去っている。たくさんの言葉や景色に流されてしまう。記憶の断片に残して置かなければならないことは、流される時の中にもしっかり根を張り巡らせなければならない。