第17話「ドカ食い気絶部⭐︎リターンズ」
Podcast「地下室の音漏れ」
第17話「ドカ食い気絶部⭐︎リターンズ」について補足を追記したいと思います。
30代半ばに差し掛かった2人が、未だに「ドカ食い」をやめられないという悩みを抱え、各々の食生活について改めて省みるお話です。
面白い内容に出来上がったのでまずはPodcastをご視聴ください!ぜひぜひ!🙇🏻♂️
このエピソード内でカネダが「タニタかどこかの企業が、こめかみにつける咀嚼する回数をカウントするデバイスを販売すれば良い」というような旨の発言しました。少し端折って説明してしまったので補足させていただきます。
カネダがイメージしていたデバイスは
ヘアバンドのような形状
ヘアバンドの端っこがこめかみ辺りに当たる
こめかみに当たる部分に咀嚼を検知するセンサーがついている
Bluetooth搭載でスマホと連携できる
スマホ内のアプリで咀嚼回数をカウントし、「飲み込んでヨシっ!」の通知もしてくれる。
…そんなようなアイディアを妄想していました。
ちなみに調べたらなんと既にシャープ社が開発していました。
やっぱり私のような素人が考えつくようなアイディアは専門家が既に考えついて製品化までしてるのですね…笑
このバイトスキャンは咀嚼回数だけでなく、日々の食事のログを残すこともできます。血糖値コントロールや食生活改善など本気で健康管理したい場合はこういったデバイスの利用も良いかもしれないと思いました。
《後日談》
エピソード内では「ドカ食い気絶部の退部はまだまだ先になりそうだなぁ」なんて言ってましたが、収録後は「どうしたらよく噛んで食事できるか」を考えることが多くなりました。そんなある日、妻と家で食事をしながらあることに気がつきました。やや少食傾向の妻とドカ食い気絶部員カネダの食事スタイルを比較したとき、大きく違う点が2つありました。
カネダの食事の平均タイム10分前後
ドカ食い気絶部の一員であるカネダが特に何も意識せずに食事した場合は、約10分前後で食事が終わっていました。それに対して妻は私より少ない量を概ね20分前後かけて食事していました。
カネダも真似して食事の時間を20分間くらいに意識すると、食事後半に満腹感が出てきて良い感じドカ食いを抑えられる気がします。カネダは「一口」の量がデカい。
妻の食事を観察していて気がつきましたが、けっこう一口が小さいのだなと思いました。それに対してカネダは常に口いっぱいにごはんやおかずを頬張ってモリモリ食べていました。側から見れば「良い食いっぷりだ!」となるかも知れませんが…。
一口を小さくする意識で食事すると食事の所要時間は長くなります。そして一口辺りの咀嚼回数を強く意識しなくても食事全体の咀嚼回数は増える感じがします。
長年「腹八分目」の掟を反故にし続けたカネダにとって、この2つは衝撃的な大発見に感じられました。「ドカ食い気絶部」から退部するための道のりに何か光明が差した気がします。
以上、第17話「ドカ食い気絶部⭐︎リターンズ」の補足と後日談でした。
皆さんも我々と一緒に「ドカ食い気絶部」を退部しましょう!
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