
台湾旅行記:食事編①:六合夜市:2025.02.26
こんにちは、Chikaです。
今日は台湾旅行で訪れた、六合夜市(リウフーイエシー)について書きます。
詳細に書くと長くなりそうなので、今日は行った屋台の概要を書きたいと思います。
各お店で注文したお料理や、注文方法は個別の記事で書いて行きます。
六合夜市(リウフーイエシー)について
六合夜市(リウフーイエシー)は、台湾・高雄市立地区に位置する代表的な夜市で、僕が行った時は日本人観光客は少なく、地元の方が多い印象でした。

アクセス
六合夜市は交通の便が良く、高雄捷運(MRT)紅線と橘線が交わる「美麗島駅」11番出口から徒歩約1分で到着します。
美麗島駅地下1階コンコースにある「光之穹頂(The Dome of Light)」と呼ばれる巨大なステンドグラスのドームは必見です。

営業時間
毎日17時から翌2時まで営業しており、この時間帯は歩行者天国となり、車両の進入が禁止されています。
19時から21時までが一番賑わう時間のようです。
各屋台はテイクアウト可能なので、ここで買い出しして、コンビニなどでお酒を買って、ホテルで食べるのもありです!
屋台ではあまりお酒は売っていなかった印象です。
お店紹介(行ったお店)
1.楊家肉圓
このお店は、肉圓(バーワン)と割包(グァパオ)がメインのお店です。
肉圓は、「千と千尋の神隠し」の冒頭でお父さんとお母さんが食べていた例のブヨブヨのヤツです!!

2.光頭老闆
この屋台は、シンプルチャーハンのお店です。
このシンプルチャーハンが激ウマです!!
ちょっとイカち目なおじちゃんが作ってますw

3.方記水餃
この屋台は、水餃子のお店です。
店頭で何人かのおばちゃんが手作りで餃子を作ってます!
各おばちゃんは熱量強めでしたが、味は最高です!

4.六合路肉燥飯
このお店は、色々惣菜のメニューがあるお店です。
今回の台湾旅行の目的は、本場の魯肉飯を食べることだったのですが、意外と夜市に魯肉飯がなく、ここに入りました。

5.六合焼肉粽
この屋台は、ちまきのお店です。
台湾のちまきは食べたことがなかったのですが、ちまきに醤油ベースの餡とピーナッツパウダーをかけるテイストでした。

6.六合蚵仔煎
この屋台は、台湾の牡蠣入りオムレツの蚵仔煎(オアゼン)メインのお店です。
蚵仔煎(オアゼン)は牡蠣が入っていて、お店ごとに生牡蠣か、一度茹でた牡蠣を使っているか異なることと、画像のとおり牡蠣は常温で置かれていることがほとんどなので、よく焼いているお店を選ばないとヤバいと思います。
このお店は、六合夜市の中でも安全そうだったので、ここで買いました。
牡蠣は一度茹でられているっぽかったです。
次の日もお腹は大丈夫でした笑

注意点と持参物
注意点として、六合夜市には公衆トイレは見当たらなかったので、ホテルなどで用を足してから行くことをおすすめします。
コンビニも何店かあるのですが、トイレに行列ができていました。
お店でも声をかけえば、貸してもらえるところもあります。
持参物としては、結構手や口周りが汚れる食べ物が多いので、ウェットティッシュを持っていくと便利です!
あとは油っぽい料理が多いので、お茶をコンビニで買っておくとさっぱりして良いです。

持ち帰り用のビニール袋は、屋台でもらえることが多いので、なくても大丈夫です。
ここから先は
¥ 100

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?