20代・インドア派のふだんの夜の過ごし方を振り返る
偶然目にしたこちら↑の記事を読んで、平日の夜をどのように過ごしているかについて思いがけず振り返ってみた。
私の平日⇔休日スイッチの根っこにはこんな考えがあるなと気づいた。
・「休日」を有意義な時間にするために細々したできることは平日に済ませる
・限られた時間でかつ疲れて思考停止している「平日」をいかにラクにするかを考えて、休日にまとめてできることはやっておく
それを踏まえて(?)、平日の過ごし方を振り返ってみた。
大きく分けて2つの過ごし方があるように思う。その分け方は「相撲がやっている時」と「相撲がやっていない時」である。
「相撲がやっている時」の過ごし方
大相撲というのは、奇数月のだいたい中旬ごろに2週間毎日放送がある。
相撲の中継があるときは、仕事終わりの予定は極力いれず、会社からまっすぐ帰ったら、まず録画していた相撲をつける。
遠目に見ながら家事をやり、ご飯を食べ、一旦停止してお風呂につかる。
再び相撲を見ながらストレッチをして、なんとか日付が超えるまでに寝るというふうに過ごしている相撲中心の生活である。
ちなみにどこまでタイトなのかというと、NHKでのテレビ放送があるのは以下のとおり。
[BS-NHK]
13:00~15:05 幕下~十両前半 (※一部三段目の取り組みも冒頭にあったり)
[NHK地上波]
15:05~15:40 十両後半
15:40~18:00 幕内
太字のところ(特に幕内はマスト!)はなるべく見たいので、
洗濯物をたたみながら、風呂を掃除しながら、皿を洗いながら、ストレッチしながら、明日の準備をしながらの時間との闘いである。
主に多くの人が目にするのは最後の放送枠、幕内の取組だと思われる。
相撲の番付は生きものなので、場所によって上がったり下がったりという変動があり、先場所まで上でとっていたが成績よって下がってしまうということがあるし、逆もしかりなのである。
そうなると、一度相撲にはまるとどんどん下の方の番付まで注目してしまう・・・という沼にはまっている。
相撲はおもしろい。
「相撲がやっていない時」の過ごし方
さて、相撲がやっていない時というのは打って変わって時間との闘いはあまりない。
仕事の延長&半分は趣味で、仕事帰りにコンサートホールに足を運ぶこともあるし、時には人とごはんに行くこともあるが私の好きな過ごし方について書いてみる。
なるべくまっすぐ家に帰りたいということもあって、何もなければまっすぐ家に帰る。
金曜日は会社から1駅分歩いてみたりもするし、最寄りの図書館で予約していた本を借りたり、スーパーで週末にする作り置き用の買い物をしたりもする。
家に帰宅したら、まず風呂掃除をし、洗濯物を取り込み、合間に今日のご飯を用意する。
平日は極力ラクに済ませたいので15分でできるごはん(冷凍作り置きを解凍する以外に)というのを極めたいというのが今後の目標のひとつ。
時にはごはんの時やそのあとの消化時間では録画したドラマを1本みたりも…。
落ち着いたところでゆっくりじっくりお風呂につかる。
夏でも冬でも毎日15~20分湯につかりたい。
その間は本を読んだり、タブレットでドラマをみたりその時々。
ゆっくりストレッチをして、日付が変わる前には寝る。(時間があれば寝るまでは本を読んでいる)
と、こんなところだろうか。
何の変哲もない普通の生活である。
相撲のあるなしによって大きく過ごし方が違うし、また時間のタイトさもかなり違う。
相撲がない時には、寄り道してみたり、映画に行ってみたり、何か取り入れてみたいなと思いつつ
結局家で紅茶を1杯入れて本を読むのが好きなので、なかなかこれは変えられない。
でも、自分のためだけに時間を使える今の生活の時にこそ、何か取り入れてもいいのかもしれないと思う今日この頃。
ちなみに今の過ごし方は前者のターンです。(直近の相撲中継は~11/24まで)
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