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読書会について

前回の投稿で読書会に参加することを書きました。(まだ読んでない方は読んでいただけたら喜びます。)↓

 こちらの読書会に参加。↓

 ※代表の山本さんにはリンクの貼り付けOK
    いただいてます。

アウトプットの場として参加しましたが、
全然うまくいきませんでした。話しているうちに何を言ってるのか自分でもわからなくなる。

ただ、アウトプットの場以上の
気付きがありました。


本との出会い

『読む本の見つけ方』といえば、

  1. 書店

  2. ネット(SNS含め)

主にこの2つ。
自分の趣味、趣向で選ぶので、興味がない
ジャンルや作家には見向きもしない。
今は便利な世の中で、ネットでも
おすすめに載るものはどこでどう分析してるのか、興味があるジャンルになってしまう。

読書会には男性、女性、いろんな年代の方が参加しているので、自分では到底選ばないであろう本との出会い。

今回の読書会で釧路出身の作家 桜木紫乃さん
の本をご紹介してくださった方がいて、
今まで読んでこなかったのですが、
 すごく気になる!!

 言葉のキャッチボール

コミュニケーションの一部となる会話。

会話とは

相対して話すこと。
二人の人がことばを交わすこと。

広辞苑

 これが『お互いに気持ちのよい』会話
となると本当に難しい。

相手の話を遮ってしまったり、
自分の話ばかりしてしまったり…。

でも、気付いてしまった!(大袈裟)

読書会がとてもよい練習になることを!
(なんか熱量高くなってきた…。)

 参加者の紹介本はほとんどが読んだことがないので、内容やどこが興味深いのかを聞く。
 ↓
お話を聞いて自分の中で咀嚼し、
お話を聞いた感想やあれば質問する。

私が参加した読書会は発表が終わったあとに、ちょっとした感想などを書いて
発表者にお渡しします。

なので(?)
『今日の夕ごはんなんだろ?』とかうわのそら
では感想が書けないのです。

基本的なことだけど、
聞くときはしっかり話を聞く。
相手の話が最後まで終わってから話す。

 再認識することができました。

 ちょっとした困り事

 感想を書いてお渡しするのに、

話を聞きながら、感想を書く ことが
マルチタスクすぎる。

かといって、

話をすべて聞き終わったあとに書くと
『最初何を言ってたんだっけ?』
ってなってしまう。

私に関しては話を聞きながら書いても、
すべて聞いたあとに書いても書いてるうちに
ワケわからなくなっているのですが…。

 まとめ

 発表のときといい、感想といい、
ワケわからなくなってるの多すぎる。

もう少し話す段取りを考えて
発表するのが課題です。
行き当たりばったりだからダメなのか。

 参加されたメンバーさんは
(同じグループの方しか聞いていませんが、)
みなさんご説明?発表がお上手で
また読みたい本がたくさんできました。

 みなさんからの感想を読むのも嬉しいです。

みなさんからの感想
(ぼかしてます)

 本好きな方は新たな発見があり
楽しいのでご興味があれば、
1度参加してみてはいかがでしょうか?




 


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