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30歳、私の生い立ちを振り返る

久しぶりのnote。
私は相も変わらず、日々奮闘してる。
子育てに仕事に、なにもかも。
2年前のnoteを、読んでも人って変わらないと苦笑した。


ちきりんの最新刊「自分の意見で生きていこう」を読んで、私が沸々と悩んでいたこととドンピシャだった。
(私はそういう意味で、時代に沿った感覚があるのか、それとも皆んながちょうど通る道なのか)

多分、その時そのとき悩んでる。
私は、一般的に言う王道ルートで生きてきた。

小学生は、明るくて可愛くてクラスの人気者。男の子からモテたし、先生にも一目置かれていた。成績もスポーツも出来て、毎年学級委員をやって、あんまり本腰入れてない中学受験は大成功で順風満帆だった。

中学高校は、いわゆる有名女子校で勉強に部活に勤しんだ。勉強は、気が狂うほどした。地頭が悪い自覚があったので努力した。効率的ではなかったけど、努力すれば出来るという自信がついた。ちゃっかり彼氏もいたりして、その時はキツかったけど振り返ると順風満帆。どちらも諦めず6年間の平均評定は4.9/5、体育祭の実行委員長も行い、推薦で興味のあるマーケティングの分野で有名な私立大学に入った。

でも、中高で勉強はやり切ったけど唯一後悔してることがある。

つづく

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