責任から無責任は生まれる

父親は意見や決定権。
母親は具体的な世話と育成責任。
時代錯誤甚だしい考えです。

子育ては義務であり、
性別に関係なく両親に等しく責任があります。

感情に任せて方向性を変える
怒鳴る、注意する。
脅す。

そこに何が生まれるでしょう？

心配だからこそは、親自身の不安でしかないです。
子どものものではないのです。

例えば、男親の方へ。

お子さんが生まれた時、可愛いと心から思い。守りたい。命あればそれでよい。と感じたはず。命の責任を全うすると心に決めたはず。

進学面は女房に任せ、責任はそこ。
そんなことを考えていましたか？

最初の責任から、時が経ち、親は子どもの輪郭を何故か失なってきます。そして、責任が無責任になります。

押しつけることも、放棄することも無責任です。

お子さんを抱きしめてあげてください。

今の距離感が伝わってきます。

まだ間に合うケース多々です。

大切に、本当に大切にしてあげましょう。

よろしくお願いいたします。