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マウスが壊れた。

マウスが壊れた。
クリックはできるが、ドラッグができなくなってしまった。ボタンを押したままなのに離してしまうのである。
 
仕方がないので昔使っていたマウスを出したら加水分解してベトベトになっていたから捨てた。やはり買うしかないようだ。
 
壊れたマウスは気に入っていたのでまったく同じものを買うことにした。マウスはロジテック一択だ。昔からそうである。ロジテックは日本では商標の関係でロジテックと名乗れなくてロジクールというブランドで売っている。
 
そのロジテックのサイトを見るとぼくが愛用していたM720には後継機が出ていて、なにが違うのかと言えば形が少し変わったのとバッテリーが充電式になったことくらいだった。
それで売価が旧モデルと3,000円くらい違うので旧モデル(つまり壊れたのと同じもの)を買うことにした。
 
アマゾンで買ったら中国語のパッケージに入ってロジテックブランドがやってきた。そうロジクールじゃないのである。つまり正規品ではないということだ。まあ機能に違いはないからいいんだけれども、アマゾンで買い物をすると時々こういうことがある。
 
ブランドの印刷を除けば壊れたのとまったく同じなので、何事もなかったように使えている。それはそれでよいんだけれども、新しいものを買ったというワクワクもまったくないのはちょっとさみしい。

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