手帳1本化
CITTA手帳を挫折しました、の続きです。
ログ(過去)を書くこととスケジュール(未来)を書くことを2冊の手帳に分ける!と宣言した1月。そこから5か月経ち、それに挫折したんです。
分けると言っていたのに、混ぜると危険ってわかってたのに、やっぱり混ぜちゃったCITTA手帳。そして白紙になってしまったHIGOLOG。
そもそも複数使いの手帳が増えてしまい、手が回らなくなったとも言えます。
ノート1冊使い
そんな時にまいちんさんのVoicyから聞こえてきた、”ノート1冊使い”という言葉に衝撃を受けました。
手帳複数使いからのノート1冊使い!!!(ドンガラピッシャーーーーン雷)
手帳が好きで、かわいい手帳を使ってみたくて、複数冊買って、それぞれに役割を与えてきたつもりだけど、私のやりたいことはそれなのか?っていう。
私は手帳を”とにかく書きたい”。
書くためには、書きたいときにその手帳が手元にないといけない。
手帳を分けていると、あの手帳は今日持ってきてないから書けない…とかなって書けない時がある。
手帳(ノート)を1本化して、何でも書いていいことにすれば、 ”とにかく書きたい”ができる。
そこで使い始めたのが、SUNNYフリーデイリーノート(B6)の4月はじまり手帳です。
4月はじまりのマンスリーページと、日付なしで薄くバーチカル軸のあるフリーページ(ほぼノート)が365ページあります。
こちらを使い始めて50日くらい。すっごい楽しいです!
お行儀よく1日1ページ使うのが筋なのかもしれませんが、私は1日で2ページ使う日もあるし、2日で1ページの日もあります。
本を読んだ感想とか、視聴した動画の感想とか、書くワークとか、歩数ログとか、できたことリストとか、前後のページに何を書いていたかとか関係なくどんどん割り込んで書いています。
おみくじとか、マステとかシールとか、雑誌の切り抜きとか、貼りたいものは何でも貼ります。当然、ふっくらしてきています。微笑ましいですね。
で、ありがたいのはインデックスページが初めからあることと、ノートページにはページ番号があること!
ノートページをとにかく好きな順に使っているので、
52p 2023夏ドラマ一覧
53p 続き・6/30
54p ムンプラ感想・6月ムンプラ
55p 7/1・7/2
みたいな感じでどのページにどんな内容を書いたのか、わかるようにできるのがいい!
まぁ実際はインデックス引かなくても、ページパラパラしてれば、目的のページが見つかるんですけどね。
読書ログを持ち歩き手帳と一体化したことで、あの本になんて書いてあったっけみたいなのをいつでも見返せるようになったのが一番の収穫かな。よく見返すからこそ、書くのも楽しいし。
複数使いからの、あえて”ノート1冊使い”おすすめです。
ちなみに50日でフリーノートを70ページほど使いました。365ページあるはずなのですが、1年経たずに使い切ると思います。