chiina_ママ楽マインド

【おうち楽習_ママ楽マインド】に出逢い 不登校の息子・家族関係・両親への想い そして、私自身が大きく変容しました。 ネガティブと思える出来事に 大きな学びが隠れていました。 本当の感情と望みに気づくことが出来た時 人生は再び好転し始めます。 そんな私の気づきをお伝えしていきます。

chiina_ママ楽マインド

【おうち楽習_ママ楽マインド】に出逢い 不登校の息子・家族関係・両親への想い そして、私自身が大きく変容しました。 ネガティブと思える出来事に 大きな学びが隠れていました。 本当の感情と望みに気づくことが出来た時 人生は再び好転し始めます。 そんな私の気づきをお伝えしていきます。

最近の記事

『ぼくたちの哲学教室』

最近 気になるコト・モノは何かのサイン なるべく手に取るようしています 子供の時から異なる意見や価値観を知り 思考と感情を整理して言語化する 授業に集中できない子 喧嘩を繰り返す子 大人の共感とさりげない対話 自らの内にある不安や怒り衝動 さらなる奥の心の叫びに気づく 素晴らしい学びだと感じた しかし… 強制的にコントロールしなくてはならない 状況と情勢に胸が苦しくなった 本来あるべき ありのままの子供らしさを 彼らはどれ程我慢してきたのか 何の罪もない 未来あ

    • 没頭する時間

      最近の息子は遅刻ながらも 毎日登校出来るようになりました しかし月に数回 休息デーで欠席しています タイプ的に疲れやすく 学校という大勢の中に 1日身を置くこと 彼は相当頑張っていたのです… その事が理解出来て 遅刻で行くことも 休息日を作ることも こころよく受け入れることが 出来るようになった そんなお休みの日は 好きなことをして過ごします 夢中になれることに 没頭することが 彼のエネルギーチャージ プラモを作り ダメージ加工を加え 粘土でジオラマを作り 背景

      • ヒーリング

        ヒーリング体験してきました 足から電流がビリビリと 熱が伝わり 身体中の血流が巡り 細胞がフツフツと音を立てる 鼓動が高まり 心臓が大きくなっていく ハートで体が すっぽりと包まれる 無条件の愛に 満たされる まるで羊水の中に戻ったような 絶対的安心感 存在そのものを 肯定された 大丈夫 何も心配はいらない ただ認めてもらった 心が溢れて 涙が止まらない 体が感じて心が動く 感動とはこういうことか ただ満たされた たくさんのサポートに ただ感謝だけが

        • アーシング

          情報過多な現代 スマホ・PC・テレビ・ゲーム 電磁波の飛び交う世の中 素足や素手で 大地や自然に触れることの大切さ 体に蓄積した 静電気を放出する 地面を通して マイナス電子エネルギーを受け取り 身体に溜まっている プラス電子を中和する 砂浜・海・川 公園・土・芝生 樹木・落ち葉・植物 有機物と触れ合う 大きく息を吐き 大地と繋がる 大きく息を吸い エネルギーを頂く 本来あるべき心身に 整えて頂く ありがたい ただ ありがたい

          御岩神社

          宇宙から光の柱が見えた その場所を特定すると "御岩神社"だった 日本最古のパワースポットと 呼ばれる場所に呼ばれた 鳥居を潜ると 空気が一変した 一本の杉の木が三本に枝分かれ 三本杉の大元は一本の大木だった "御神木" まるでジブリの世界に迷い混んだように 異空間だった 緑が生い茂り 水の潤いを感じる 全てが満たされている 整っている 調和している 喜んでいる 満ち足りている 高い波動を感じる 与えるでもなく 受けとるでもなく ただそこに共鳴する

          二ツ島なのに表一つ

          海に浮かぶ島に惹かれ 訪ねてみた 二ツ島なのに島が一つ 東日本大震災の影響で 一つ島が海に沈んだ 干潮時に少しだけ頭を見せる 表には一つに見えても 海の中では二ツ島 色んな表情を持っていた 鋭い目を半分隠し 遠くを見据える勇ましい姿 まるでピエロのように ポロポロと涙を流し カッパのように顎を突きだし威嚇顔 温厚なおじさんのような安定感 様々な角度から 様々な表情を見せながら どんな荒波が来ても 微動だにせず ただそこに佇む その姿に感動した あり

          二ツ島なのに表一つ

          ◯◯君のママだぁー

          今日は小学校のパトロール活動 セーフティーウォッチャーの当番でした ◯◯君のママだぁー 「こんにちは」 ◯◯君のママだょー 「何してるの?」 今日は見守り隊だよ! 元気だった? 背高くなったね! 不登校で学校に行く機会が多かった おかげさまで 顔見知りの子が増えた 当時は苦痛の 登下校付き添い… 教室同行… 今は おかげさまで 笑顔がもらえる 杖をついたおばあちゃんが、 「皆良い子ね~」 「こんにちは~」 声をかけてもらえて 元気が出たわ~ 私も元気をもらいま

          ◯◯君のママだぁー

          心の掃除

          私は永年 心のモヤモヤと向き合ってきた このザワザワは何だろう? どんな感情だろう? 受け止め受け入れ 解放して 最近体の掃除が始まった この感覚はなんだろう? 何がしたいんだろう? 地に足をつき 呼吸を取り入れ ウォーキング すると断捨離が始まった この違和感なんだろう? どこを片付けたいんだろう?   物を減らし 場を清める それぞれのベクトルは 少しずつ方向が違うけれど どれも終着点は同じに見えた 自分自身が 【今、心地よくある為に】 日々の生活を大

          答えは1つではない

          学校に行くことが正解な訳ではない 毎日行くことが正しい訳でもない フリースクールに行くことが 不登校の路でもない 新しいコミュニティに入ることが 絶対な訳でもない 正解も不正解もない 一人一人の状況は違う 一人一人の環境も違う 一人一人求めることも違う だって \ 一人一人違うから / \ 答えは無数にある / ただ ご自身の ただ お子さんの 【 心の声に耳を澄まして 】  本当に望む場所へ 本当に望む未来へ 思いっきり羽ばたけるように その【 気づき 

          答えは1つではない

          整う

          急に秋風にさらされて 体がこわばる 心が縮む 体を整えることで 筋肉が緩む 呼吸を整えることで 気が流れる 温かいものをとることで 内蔵が整う 今一度 自身の体と 向き合いたいと思います

          色眼鏡を外したら

          【普通】って何だろう? 人それぞれ生まれた日が違う 生まれた日時によって この世に【生】を受けた意味がある 人それぞれ性格が違う タイプが違う 生まれ持った【個性】がある それなのに 【学校】という枠に 【社会】という組織に 【世間】の評価にさらされる それによって 苦しむ【子供】がいる 悩む【親】がいる 考える【自分】がいる その【普通】という 色眼鏡を外したら 見える景色はまるで違う ただその【術】を知らないだけ ただその【方法】が分からないだけ ただその【知

          まるでシーソーのよう

          早朝早起き終日登校 寝坊で遅刻…放課後遊ぶ 疲れて1日フリーデー まるでシーソーを行ったり来たり それでも本人は一生懸命生きている 人生はまるでシーソーのように 上がったり下がったり 目の前でどんなにシーソーが 上下したとしても 私の心は凪いでいた どんなあなたでも大丈夫 試行錯誤しながらも 生き生きと輝いている そんな姿にただ感服した 【今を生きている】 【懸命に生きている】 それだけで十分だった シーソーを自由自在に 操りながら やがて 均等が取れる瞬間

          まるでシーソーのよう

          不安を安心へ

          安らげる時間がない 安らげる場所がない 安らげる人がいない 安らぐ時間がある 安らぐ場所がある 安らぐ人がいる 不安を安心へ 移行する為 少しずつ 気がかりなことを減らしていった 本人の時間を確保した 癒しの場所を探し求めた 心を開ける人を見つけた 少しずつ安心・安全が広がった 【不登校】 すぐに何かが劇的に変わる訳ではない 少しずつ変わっていく 些細な変化を見つけていった その積み重ねが いつの間に大きな力に変わっていく そう信じて進んできた 1歩進み数歩下がる

          祈り

          息子へ 自分自身へ 家族へ ご先祖さまへ 仲間へ 先生へ ご近所さんへ 日本へ 世界へ 祈りが広がった 今1番伝えたい祈り \ 地球への感謝だった / 何も言わずに 呼吸ができて 水が飲めて 食事を頂く この大自然の恩恵に感謝することを忘れていた 【不登校】から ここまで気づきを頂けた そこに気づかない私を 息子が導いてくれた \ 地球に祈りと感謝を伝えたい / 地震 台風 酷暑 豪雨 山火事 地球は懸命に声をあげて訴えている それなのに 不安や心

          【不登校】に感謝

          この先 何があったとしても大丈夫 どんな事が起きても大丈夫 親子で乗り越える“心”を身につけた そう思えたから 現実が変わった 【不登校】という ミッションが目の前の現実から消えた こんなにも手に取るように 実感できるとは思わなかった 抜けた!!! そう思える日が来ることを 過去の自分に 過去の息子に伝えたい 2年半… 正直長かった 考え悩み… もがきながら学んだ 今は心から 【不登校】という経験に 感謝出来るようになった 息子が【不登校】になっていなければ

          心地よい夏休み

          心地よさを優先した夏休み 私は仕事をセーブして やりたいことだけをやった 自身の心地よさに耳を傾けた 息子も好きなように過ごしていた 友達と遊び尽くした 夜更かしもした 自分で心地よさを選択した お互いがお互いの時間を尊重した お互いがお互いに優しさをもてた 強要することなく 程よい距離で助け合える そんな素敵な関係を 築くことが出来るようになった もう何も心配することはなくなった もう何も不安はなくなった 息子は夏休みの宿題を終え 学校の準備を始め 早朝に目