ちぃ丸|A Third Place

TCS認定コーチ・マザーズティーチャー。会社員。接客業。国際結婚。二児の母。職場復帰二回目。遠距離通勤。飛行機と空と温泉が好き。生きるってもっと自由で多様でいいんじゃないかな。Playing&Challengingに。

ちぃ丸|A Third Place

TCS認定コーチ・マザーズティーチャー。会社員。接客業。国際結婚。二児の母。職場復帰二回目。遠距離通勤。飛行機と空と温泉が好き。生きるってもっと自由で多様でいいんじゃないかな。Playing&Challengingに。

最近の記事

【肌が合う/馬が合う】⁡

馬が合う:気が合う、意気投合する⁡ ⁡ 肌が合う:気が合う、気持ちがよく通じる⁡ ⁡ ⁡ 何が違うのか?⁡ ⁡ ーーー⁡ ⁡ 私がコーチング(コミュニケーション)を学ぶトラストコーチングスクール代表の『言語化ラジオ』ではこういった、一見知っているようで実は曖昧に捉えているものを言語化する試みに肩の力を抜きつつ挑戦されている。⁡ ⁡ YouTubeチャンネル⁡ 『馬場啓介の言語化ラジオ』⁡ https://youtu.be/AEX0XUDBP80?si=2ILhcCriKiZv

    • トラストイーカレッジ『ワークライフバランス』の学びに思うこと

      ・『仕事』ってなんだと思う?⁡ ⁡ ・どれくらいお金があったら安心する?⁡ ⁡ ・育児は義務か?権利か?⁡ ⁡ ⁡ ーーー⁡ ⁡ ⁡ 思えば恋人同士の頃から様々なテーマについて語り合ってきたように思う。⁡ ⁡ ⁡ 違うことがデフォルト(前提)。⁡ ⁡ ⁡ 共通点があるとまるで奇跡のように喜び合った。⁡ ⁡ ⁡ ーーー⁡ ⁡ ⁡ 私が復職してから彼は時々吐露するようになった。⁡ ⁡ ⁡ ⁡ 『不公平だ。』⁡ ⁡ ⁡ ⁡ 奥さんは家にいない。⁡ ⁡ ⁡ いても好きなことしかしない

      • トラストイーカレッジ『教育哲学』の学びに思うこと

        「自分で考えろ」と言われて考えられる人はそう多くはないと思います。そう言われて考えられる人は、既に考え方を知っている人だからです。   *   『どうして勉強しないといけないの?』   学生時代に予備校の進路アドバイザーを4年間していた時、一番多く高3生から寄せられた質問です。    【勉強=強いて勉めるもの】  Q.何を強いられているのか?   私はそれを  ①問い  ②解答 

        • コーチング勉強会『恋と愛』の学びに思うこと

            ・恋と愛の違いは何か?  ・恋と愛との関係性は?  ・恋と自分との関係性は?  ・恋が自分に与えるプラスの状況/マイナスの状況  ・愛と自分との関係性は?  ・愛が自分に与えるプラスの状況/マイナスの状況  ・なにをもって恋していると言えるのか?  ・なにをもって愛していると言えるのか?  私の所属するトラストコーチングスクールにて1年以上に渡り企画させていただいている『一つの言葉について掘り下げる勉強会』。  第17弾の今回は『恋

          どうしたら人は納得して巻き込まれるのか?

          学級委員・体育委員・部長・ゼミ長として、24年に渡って自らに問い続けてきたことがあります。 『どうしたら人は納得して巻き込まれるのか?』 24年経ってようやく分かったことはこの問いが、 『どうしたら人に応援され続ける自分で在れるか?』 と同義であるということ。  そして、  この問いの手前には実は 『どうしたらもう一人の自分に応援され続ける自分で在れるか?』 という問いがあること。  ・素直であること  ・謙虚であること  ・自分

          どうしたら人は納得して巻き込まれるのか?

          本業以外でも稼げる力が「生きる力」になる

          ”本業以外でも稼げる力を身につける。それが、危機を乗り越える手段になり、「生きる力」となる…” ニュージーランド航空でチームマネージャーだった高田さんの言葉です。(彼女は今年4月にリストラされました。) * 家庭でも職場でも今一番必要とされているのは、良好な人間関係を築くためのコミュニケーション力。   そして、コミュニケーション力を磨くのがコーチングという学問です。   *   私自身、初めてコーチングという言葉を聞いてから4年が経ちました。

          本業以外でも稼げる力が「生きる力」になる

          緊張の糸の先っぽは大切な人の命に繋がっている

           非常事態宣言解除で出社し始めるみなさまもいらっしゃることと思います。   非常事態宣言解除=ビフォーコロナではありません。   警戒しながらの出勤はストレスも多いですが、一瞬の油断が命取りです。   私は飛行機・電車・バスを使って通勤しています。公衆トイレを使用することもあります。   そんな私が持ち歩いているアイテムをご紹介します。   【通勤バッグオススメ常備品】   ①不織布マスク →汚損時交換用。自分一人だけマスクをしていても

          緊張の糸の先っぽは大切な人の命に繋がっている

          トラストイーカレッジ『クライシスマネジメント』の学びに思う

          私は2016年に死んだはずだった。 「何だかんだ自由に好き勝手やらせてもらえた人生だったな。未練なし。ありがたい人生。感謝しかない。」 生かされて気付いたことは、それがウソだったということ。 過去の後悔に落し前をつけていないという未練が、私にはあったじゃないか。 ーーー 寄り添えた痛みがあったんじゃないか? 拭えた涙があったんじゃないか? ーーー もっとできることが あったはずだ。 ーーー 倒産 リストラ 友人の永遠の喪失 新型インフル時の客室

          トラストイーカレッジ『クライシスマネジメント』の学びに思う

          日赤医療センタードクターからと称するチェーンメールを拡散してしまっている人へ

          最近立て続けに日赤医療センタードクターからと称するメールが友人・知人から転送されてきておりますが、日赤医療センタードクターからのメールはチェーンメールであり、出所の確かな情報ではありません。 このチェーンメールが拡散されてしまっていることで、日赤医療センターへの問い合わせが増え、本業に支障を来していると、日赤医療センターHPに実際書いてあります。(2020.4.10現在) 《日赤医療センターHP》 http://www.med.jrc.or.jp/news/tabid/3

          日赤医療センタードクターからと称するチェーンメールを拡散してしまっている人へ

          不安を感じた時は

          英国首相の容態が英国人の旦那さんと重なり胸が苦しい。   英国・米国・中国・韓国・台湾・ドイツ・ロシア・メキシコ・トルコ・アルバニア・オーストラリア・ニュージーランド・マレーシア・シンガポール・ベトナムに友人や同僚がいるので世界のニュースも苦しい。   でもだからといって不感症になりたい訳じゃない。   きっとこの痛みは私を突き動かすものだから。   *   もう一人の自分は   打ち負かす相手でも更正させる相手でもなく   折り合う

          不安を感じた時は

          ピンチとかチャンスとか

          この3月   何をしたか   何を止めたか   何ができるのか   何ができないのか   何が一番不安なのか   落ち着く場所はどこか   どんな時に心が安らぐか   どんな時にイライラするか   誰との関係性が濃くなったか   誰との関係性が希薄になったか   誰の知らない一面に気づけたのか   変化はピンチなのかチャンスなのか   ーーー   といったテーマで【自身の成長】を振り返ると

          ピンチとかチャンスとか

          キラー・クエスチョン

          (ブーメランみたいな話し方をされる方だなぁ…)   オンライン勉強会でお見かけした時の第一印象だった。   せっかちで結論を急ぎがちな私には、彼女の”相手の想いに寄り添う前置き”は、正直少々長かった。   しかし必ず論点に着地する。   大きな弧を描きながらちゃんと戻ってくるのだ。   (話しが長ければ長いほど論点がズレてしまう人は少なくないのに…)   そんな彼女への印象が変わったのが、法人向けのコーチングトレーニング。   (なん

          キラー・クエスチョン

          コーチング提供メニュー・ご感想

          「私の職場の部下にマザーズコーチングを開講してもらえませんか?」 一年ぶりにご連絡をいただき何とも温かい気持ちになりました。 ありがとうございます。 【プロフィール】 産休育休合計7年取得の後、二回目の復職中。 小学生と保育園児の二児の子育てをしながら月10日帰宅の遠距離通勤で広島⇔東京⇔世界を行ったり来たり。 両親が遠方のため、同じく正社員の旦那さんがワンオペで家事と育児を一手に担ってくれています。 良好な職場の人間関係・親子関係・夫婦関係なしには生きられない私

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          子供に寂しい思いをさせない母親でいたかった

          (7才の息子から悪ガキやらかしエピソードを2つ聞かされた後の話) 「なんか俺最近、すっごく軽く言えるようになったんよね、こういうこと」 「へぇ、悪いことした、ってわざわざ話すの、私だったら無理かなって。だって私、自分の母親に怒られるの嫌だもん。」 「うーん、俺の場合は、マミーに怒られないって分かってるから、かな。マミーは話聞いてくれるけん……マミーは優しいけん。」 そう話してくれた息子の横顔が妙に自慢げで嬉しそうで、 平静を装いながらも、内心とても複雑な心境だった。

          子供に寂しい思いをさせない母親でいたかった

          水際業務としてのCAのつらみ

          『終息宣言が出るまでは実家に帰らないから』   どのタイミングで両親に言おうかなぁとずっと機を温めていました。   ーーー   『父さんは会えないからな』   新型インフルエンザ発生時、メキシコからのお客様を多数乗せた便に乗務した私は   有給まで取っていた自分の誕生日に実家に帰ることが許されませんでした。   私の心中を察した母は父と大ケンカ。   私の誕生日を祝いに船橋まで会いに来てくれ、   大好きなお寿司をお腹いっぱい食

          水際業務としてのCAのつらみ

          復職者の私にコーチングが必要な理由

          お休みの日と重なり、広島のマザーズコーチングスクールフォロー会に参加してきました。   『なぜ遠距離通勤で復職して忙しいのにコーチングを勉強し続けるの?』   私の場合それはきっと、変化の波に翻弄されて自分を見失わないため。   先日、10時間仕事をしたところで機内でソーサーを割ってしまい(スローモーションで落ちていく皿をキャッチできなかった)『私の持久力と集中力の限界は現時点ではここなんだな』と新たな気づきを得たところだったんですが、、、    変

          復職者の私にコーチングが必要な理由