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地域おこし協力隊として山に移住したらパワハラとセクハラを受けた話。《事故・病気・住居編》

今回は村での生活について書きたいと思います。 私はもともと村に移住する前に入居希望の空き家があったのですが、村長の采配でそこには入居できず、役場(職場)から車で片道30分近くかかるガードレールのない崖の上の村営住宅(長屋作りの一軒家)に入れられました。 入口も狭く入り組んでおり、一度切り返さないと家の前まで車が入れられないような立地でした。 山暮らし初心者なのに、いきなり標高600mの崖の上から役場まで30分かけて通勤することになりました。引っ越しや新しい職場での業務や人間

    • 地域おこし協力隊として山に移住したらパワハラとセクハラを受けた話。《パワハラ編》

      今回は私が高知県大川村の集落活動センター(道の駅的な施設)で受けたパワハラや嫌がらせについてお伝えします。 まず『集落活動センターって何?』という方が多いと思いますので簡単に説明させていただきます。集落活動センターとは高知県が独自に展開している過疎地域の振興対策で ''地域の住民たちにやりがいや生きがいを持って活動してもらう'' ことを目的に集落維持のため作られた施設です。一般の方から見れば「道の駅」とそんなに変わりません。 そこの運営母体は自治体であることが多く、形式的には

      • 地域おこし協力隊として大川村に移住したらパワハラとセクハラを受けた話。《セクハラ編》

        今回は私が受けたセクハラ被害について詳しく記録したいと思います。 加害者は村で自宅の庭を開放して毎年イベントを開催しているご夫婦の旦那さんです。(奥さんが村出身者の地元の人で、旦那さんは移住者) 初めて村に行ったときに役場の人に案内され紹介してもらいました。自分たちで庭を整備しクラウドファンディングで小屋も建て、地域おこしに10年以上奮闘してきたことを知り、最初は尊敬していました。 私が村長から入るよう指定された住宅がその家の前を通らないとたどり着けない場所で外出するとき

      地域おこし協力隊として山に移住したらパワハラとセクハラを受けた話。《事故・病気・住居編》

      • 地域おこし協力隊として山に移住したらパワハラとセクハラを受けた話。《パワハラ編》

      • 地域おこし協力隊として大川村に移住したらパワハラとセクハラを受けた話。《セクハラ編》