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フェイスブック入門

まだ、フェイスブックで繋がる時代

フェイスブック使ってますか?使ってない人が多いと思います。なぜなら、友達で使ってる人がいないし、基本ツイッターやインスタで繋がってる。しかし、仕事でフェイスブックを使ってくる人います。そう、お友達じゃない自分と違う世代のSNSツールは別にある。今回は、フェイスブックの使い方の記事を読んだ感想を率直に書く。


フェイスブックの暗黙の常識2選

会社員が仕事でフェイスブックを使う機会が急に訪れた時、すぐさまフェイスブックの常識でコミュニケーションすることになる。そんな時に注意すべきポイントが2つある。

  • 友達申請は自己紹介メッセージと同時に行う
    対面の自己紹介の後に連絡先交換として、フェイスブックで繋がります。この時、メッセージで改めて自己紹介を送らないと礼儀がない人と思われる。

  • 会社関係者が見る前提のプロフィール写真
    単刀直入にいうと、仕事上のツールであると割り切った方が良いらしい。仕事バリバリやってるけど、プロフィールの写真はふざけてたり、投稿ではっちゃけてると根がそういう人間なのかと面倒なことになる。

読み手との距離感に気をつける

フェイスブックは仕事で繋がるという前提で、「会社の上司や仕事仲間に見られている」という意識を持つ事が大事だと書かれている。確かに酔っ払ってはしゃいでいる投稿を取引先が見てどう思うか?と言われると、ヤバいヤツかもと警戒されることがある(かもしれない)。じゃあどうしたら良いのか?

「自己紹介やあいさつといった最低限の礼儀」「相手に警戒感を抱かせないスマートな自己プレゼン」そして「相手との距離感への配慮」は当然として!腰が低く「よかったらFBでつながってください」とご丁寧な一言を添えてくださる。を付け加えるといいらしい。


面倒なローカルルールだと思う。でも、仕事の付き合いとは大抵面倒だ、割り切ってやるしかない。ぶっちゃけ、フェイスブックもインスタみたいな投稿に近い、肩書きを誇示して美味い飯を食べ、朝からゴルフ、美女の水着や旅館の写真、まさにおじさんたちの承認欲求の場所だ。ちなみに、アナザーサイドの美女のインスタではおじさんは影も形もない!

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忠犬管理職(ちーけんかんりしょく)
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