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【自己紹介】ブスでポンコツのド貧乏女子がデリヘル嬢で平均月収120万円稼ぎ10年No.1になって人生大逆転した物語

はじめまして、
chiii(ちぃーぃ)です。

この記事では、
ブスで凡人以下のポンコツ
ドがつく貧乏家庭に育った女子
が、

風俗の世界に飛び込んで
人気キャストのマネするだけで、

平均月収120万円になり
10年ずっとNo.1
になった

人生大逆転したいきさつを
ストーリーでお話しします。



簡単に自己紹介します。

chiii(ちぃーぃ)と申します。

実家で飼っている
猫のマンチカン「ちぃちゃん」が由来です。

信じてもらえないかもですが、
デリヘル嬢として毎月100万円以上稼ぎ
本指名数も平均60~80本くらいいて、

それなりに人気のある
キャストをしていました。

風俗で働きはじめたきっかけは
ドラマティックな話しではありません。

周りのみんなが当たり前に過ごす
ごく普通の生活がしてみたかった

ただそれだけの理由です。

今は持病を理由に卒業して、
今は風俗で働く女の子向けの
マニュアル
を販売しています。


chiiiのプロフィール

母と私、3才離れた弟の3人で
ボロボロのアパートで貧乏な幼少期を過ごす

なんとか高校までは公立で通うも
家計を支えるためのバイトと、弟の世話で
青春を知らずに卒業

一般職では生活が豊かにならない理由から
風俗のアルバイトをはじめる

ブスで平凡、オシャレも知らず
ぜんぜん仕事がつかずに絶望

その後、
人気キャストのマネすることを続けて、
平均月収120万円ほど稼げるようになる。

最近では、
ずっとお世話になったグループ店で
2000人くらいのキャストさんの教材として
活用いただけてます。

たくさんの人に支えられたおかげで
キャスト数2000人くらいのグループで
10年NO.1を続けられ、

指名がとれる接客には
それなりに知識と経験があります。

でも、
顔出し、名前出しもせず
「あやしい」と思われるので、

私がどのようにして
平均月収120万円以上を
安定して稼げるようになった
のか。

実際にやってきたことを
お伝えしていきます。

読むだけで
風俗(特にデリヘル)についてわかり
お仕事のやりがい

そして指名をとって
稼ぎ続けられるコツ

わかっていただけると思います。


ド貧乏の家庭で育ち夢も希望もなかった幼少期

物心がついたときには
貧乏が当たり前でした

町に唯一ある近所のコンビニまで
自転車で15分かかる地方の田舎で生まれました。

ようやく
「この人は私のお母さん」
と判別できたころ

すでに父という存在は
いませんでした。

私にとっては当たり前すぎて

小学校のときに同級生から
「お父さんは?」と聞かれるまで
いないことすら意識していませんでした。


お母さんは女手ひとつで
私たち姉弟を養うため

当然ながら仕事で
家にいないことも多く

小さいころから
私が姉であり、母役でした。

私が育った家は
ひと間しかないボロアパートだったので

恥ずかしくて同級生を
家に呼んだことありません。

お洋服はいつも同じ
おこづかいもない

みんながもってるおもちゃも
私だけがもってない

みんなと同じ遊びができないから
いつも弟と公園で過ごしてました。

ちなみに
なぜ公園で過ごしてたかというと

ブランコとベンチが
あったのも理由ですが

一番は水飲み場があったからです。

もちろんお菓子やジュースを買う
お金なんてもってません。

夕食までの空いたお腹を満たすために
いつも公園の水を飲んでいました。

私たち姉弟からすれば
貴重なドリンクバーですね!


私の幼少期は、

・お金がない
・父がいない
・母も家にいない
・友達がいない
・おもちゃもない
・かわいい服もない
・ごちそうもない

唯一あったのは、
弟と2人だけの時間でした。

でもでも、
私はバカだったから

そのことで悲しんだり
卑屈になることはなかったです。

というか、

私にとってはそれが普通
それが私でした。


トモダチがいないのは貧乏のせい?

幼少期から小・中・高校と
地味で存在感がなく
ぼっちだったので

恋バナや恋愛なんて別次元の話

小説やドラマのなかだけの
フィクションだと思ってました。

父という身近な異性の存在に
接していなかったせいもあると思います。

高校のときに1度だけ
同級生にカラオケに誘われましたが
いきませんでした。

正しくはいけませんでした。

お金をケチったわけでもなく
誘われた相手がキライだったわけでもなく

行くお金がなかったから。

その時ばかりは
うちが貧乏なのを恨みました
そのことでたくさん泣きました。

でも恨んだところで
うちは貧乏でした・・・


ブスでポンコツ貧乏女子の青春

ずっとこんな人生なんだろうな…

たとえ貧乏でも
周りと同じように時間は過ぎます。

人並みに
思春期や自我がめばえたころには

気づいたらそれが当たり前
と思っていました。


県内でも中の下くらいの
公立高校へ通わせてもらった私は

自分から友達もつくらず
部活動もやらずに

家計の役に立てばと
アルバイトをはじめました。

はじめてやったのは
スーパーのアルバイト

中学生のころにはすでに
食事、洗濯など私がやっていたので

当時、よく買い出しで通った
スーパーマーケットのバイト募集の張り紙をみて
あまり考えず応募しました。

(接客業の洗礼を受けるとも知らず…)


特技【コミュ障】【人見知り】炸裂!

片田舎のスーパーで
パートのおばちゃんばかり

おそらく
高校生・女の子
という属性だけで採用されたものの

お母さんと弟以外まともに
会話ができない私は、

  • 吃り(どもり)

  • 赤面

  • 目を合わせられない

のトリプルエンチャントで
受け答えすらできない有り様。

はじめて3日も経たずに
無事レジ打ちから外されました・・・

それからは商品補充や掃除、雑用など
裏方ばかりの仕事でしたが

当時の私にとっては、
そのほうしっくりきてたので
続けることができました。


当時コミュ障の極みだった私を
クビにせず使っていただけたことは

今でも感謝しています。


ネコに小判・ブタに真珠

アルバイトをはじめても
相変わらずのコミュ障

なんか、
淋しいかも…

さすがに高校生の
いわゆる"お年頃"になってくると

まわりと違う自分に
だんだんジリジリとした焦り
ズーンとした切ない気持ちが出てきます。

みんな活き活きしてみえる
同級生の女の子たち

ウワサ話が大好きだけど
いつも楽しそうなパートのおばさん

街を歩くと
私以外の全員が
キラキラ輝いてるように見える

かわいい洋服やプチプラとかの
ショッピングを楽しんだり…

ファストフードやカラオケに
寄り道して盛り上がったり…

みんな苦労せずに楽しんでる
なんで私だけひとりなんだろう…

ひとりで泣くことも多くなりました。

はじめてもらったアルバイト代は
食費とかいろんな支払いで
あっという間になくなりましたが

3ヶ月目くらいになると
少し余裕が出てきたので

お母さんに同意をもらい
自分でスマホを買いました。

「これで友達できるかも!」

買うまではそんな期待もありました

が、、、

スマホひとつで
変わるわけないですよね。

みんなiPhoneの最新機種なのに
私は安い型落ちのアンドロイド

おまけに使い方もアプリも
知らないことばかり

もちろん自分から
連絡先の交換しようとも言えず…

結局、スマホを買ったものの
ずっとカバンにしまったまま

電話帳のリストはお母さんとバイト先のみ

自分ではほとんど使わず
弟のオモチャと化す…

しかも1ヶ月も経たないうちに
弟が落として表示もバキバキ

なにをしてもダメダメな悲しみ
ずっとこのままな不安・孤独

悔しいし、不甲斐ない

かといって
現実は変わらない、変えられない

「私、なんで生まれてきちゃったんだろう…」


みにくいアヒルの子

結局、
なにも変わらないまま高校卒業

もちろんウチには
大学に行くお金なんてないので

家から通えるという理由と
母の知り合いというツテで

地元の工事関係の小さな会社に
働かせていただくことになります。

そこでも私のポンコツぶりが
知られていたのか

ただやる人がいなかったのか
雑用ばかりの毎日でした。

でも小さなときから
家のことは一通りやってたこともあり

また、スーパーのバイト経験のおかげで
人見知りもちょっとはなくなり

なんとかギリギリやってはいけました。

「お母さんと弟のために私が頑張らなきゃ」

はじめてのお給料は
手取りで【10万8000円】

社会人としての
お給料ということもあり

最初は
もらえるだけありがたいな
という気持ちでした。


でも2、3ヶ月もすると

「ダメだ!コレじゃ足りない」

って冷静に考えるようになりました。


だって、
お母さんを楽させてあげたいし
弟はたくさんゴハン食べるし
私もオシャレしたいし

恋だってしてみたい!!
(愛はお金じゃ買えませんけど、この時の私は知りません…)


  • 家のこと

  • 弟のこと

  • 私のこと

いつまで経っても
贅沢どころか、ギリギリの生活。

「10万ぽっちじゃ足りない!」

一生このまま

それとも・・・


人類みな平等!?

『天は人の上に人をつくらず 人の下に人をつくらず』

福澤諭吉

上の言葉知ってますか?
【人はみな平等である】って意味らしいです。

私はスーパーでアルバイトをはじめるまで
ほとんどみたことがなかった一万円札

正確には、
学校の授業やテレビとかで
見たことはあっても

マジマジと実際に手にとってさわったのは
アルバイトをはじめてからだった気がします。

貧乏人は手にすることが少ない
一万円札のひとが「人は平等である」って

なんとも皮肉ってますよねw


カエルの子はカエル

私のうちが母子家庭でも
なんとか生活できたのはお母さんのおかげです。

お母さんは働いてたので
家にいないことのほうが多かったですが

なにをしているかは
ずっと謎のままにしています。

小学校のころ
パパやママについての作文ありませんでした?

父はいませんでしたから

そのとき1度だけ、作文の宿題だからと
お母さんに「お仕事なにしてるの?」って
聞いたことがあったんです。

普段はほどんど怒ったりしない
お母さんでしたが、

怒っているような
悲しんでいるような
なんだか苦しそうな顔をして
黙ってしまいました。

私が「お母さん大丈夫?」
と声をかけても

まるで言いたいけど言えない
涙をためた我慢してるような表情

そんな様子のまま
しばらく会話がなくなりました。


それからです
お母さんにお母さんのことを聞かなくなったのは

その時の作文の宿題は
家のことや弟のことを適当に書いた気がします。


家族や子供に言えないお仕事

でも実は、
中学を卒業するころには
お母さんがなにしてるか薄々わかっていました。

夕方から夜にかけて
家にいないことが多く

お酒も飲まないのに
タバコも吸わないのに

ときどき朝方帰ってきたお母さんから
お酒やタバコの匂いがしていました。

おそらくですが
キャバクラというよりはスナックみたいな
ところだったんじゃないかと思ってます。

娘の私がいうのもなんですが
お母さんも美人ってわけじゃないですからw

とはいえ
性風俗じゃないってのは
あくまで私の女の勘(カン)です。


たくさんお金がもらえる仕事って?

社会人として働きはじめても
ぜんぜんお金が貯まらないし贅沢もできない

ずっといない父が、たくさんのお金といっしょに
突然帰ってくることもない

どこかのお金持ちの王子様が
私をみつけてくれることもない

「どうやったらお金がもっともらえるんだろ…」

とくにアテもなく
なんとなくぼんやりと

「もっとお金がほしい!」

って考えるようになりました。

ずっとずっと日の当たらない人生
私だってちょっとは贅沢したい!
贅沢したっていいよね?

そんな気持ちがだんだんと大きくなり
夜のお仕事の高収入に興味が出るのも当然。

でも、
お酒なんて飲んだことないし
人とおしゃべりするのムリだし

いろいろと追い込まれていた私は
「もうどうにでもなれ!」とほぼヤケクソ気味に
出来もしない風俗アルバイトに一歩踏み出すのです・・・


ブスでコミュ障の非モテが風俗嬢になった悲惨な末路…

高校時代のバイト代で買った
ずっと使っているヒビ割れたスマホで
風俗のアルバイトを調べる。

当然なにがなんだか
よくわかりませんw


ふと目に止まった
とあるお店

未経験でも大丈夫!
月収100万円稼げます!

(今思えばありきたりなコトバw)

「ほんとに未経験でも大丈夫かな・・・」
とにもかくにも、なにもわからない私は
未経験でも大丈夫!だけを頼りに応募しました。

正直、ガッチガチに緊張しすぎで
応募から面接、そのあとのことも憶えてません。

人は交通事故やショックなことがあると
一時的に記憶を無くすことがある

解離性健忘(カイリセイケンボウ)

と聞いたことがありますが
きっとそれに近いものだったと思っています。

(とはいっても、お店のひとに乱暴されたとかではないです)
※念のためフォロー
はじめてということで丁寧に優しくしてくださいました


ただ、、、
そこからがまぁ~ヒドイありさま

今こうして生きていられるのが
キセキなんじゃないかと

  • ブスでポンコツ

  • コミュ障&人見知り

  • 男性経験なし

  • 可愛げなし色気なし

お客様にはそれはそれはもう
ハズレの粗悪品だったことでしょう。

それでもなんとか
優しいお客様がいたおかげで
挫折しないのがギリギリでした。


私をはじめて照らす一筋の光

当然だけど
私は売れなかった

無事に入店させてもらえ
ハレて風俗店で働けるようになった私ですが

デリヘルのお仕事は
お客様がつかなければお金がもらえません。

はじめこそ
ワケもわからずテンパりながらも
お仕事をつけてもらえましたが

だんだん待機する時間が
多くなってきました。


まだ会社で働いてたし
平日は帰って家のことがあるし
週末の1日だけの出勤

それなのにお茶の日もありました。

※お茶・・・お仕事つかないこと

「やっぱり私はブスだしムリだよね・・・」

風俗の接客の大変さよりも
お仕事がつかないことの
心のダメージ
のほうが大きかったです。

それでも
ネットで情報を探したり
こっそりエッチな動画をみたり
自分なりに努力はしてみました。


そんなときに
1人の女性と出会いました

私が私のはじまりであり
バイブルと呼べる女性

この時期の私は
ただでさえブスなのに
自信もなくひたすら卑屈になってました。

たまたまお店の事務所で
スタッフさんとシフトの話をしていると

いたんです
お店のNo.1が!

しかも、あちらから
「おつかれさまです」ニコッ
って!

あぁ~~~!
かわいいかわいいかわいい!!

私とは生きる世界が違いすぎる

私みたいなブスで貧乏が
同じお店で働いてごめんなさい!

同じ人間なのに
同じ女という性なのに

なんでこんなに違うの!?

驚きやら緊張やら
ドキドキわくわくで

まともに挨拶の返事もできない私

気づいたら
すでに事務所からいなくなっていて

スタッフさんがボソっと
「あの子も最初は売れずに苦労したんですよー」
となにげなく口にしたセリフだけが耳に残りました。


その一言が
すべてのきっかけでした。

「あんな子でも最初は苦労したのかぁ・・・」

私はその言葉が
ずっと深く印象に残りました。

誰でも最初は苦労する
あのNo.1の人でも大変だったんだから
私が大変なのは当然よね!

そう考えると
ストンとお腹に腑に落ちたように感じ
スーーーッと胸のモヤモヤが晴れていきました。

それまでの私は言い訳ばかり

・だって私は貧乏だからしょうがない
・だって私はブスだからしょうがない
・だって私はポンコツだから
・だって私は人見知りだから
・だって私は・・・

でもあんなスゴイ人でも
最初は大変だったんだ

あの人の1/10でも
いや1/100でも同じようにできれば
私だって・・・

それから私は
お店の人気嬢の研究に没頭しました。

プロフィールを一語一句みたり
日記の写真や文章をマネしてみたり
スタッフやお客様にリサーチしてみたり

指名をとるための
正しい方法を知り

あとはひたすら実践する

そうすると
何%かとお客様が返ってくる

もちろん
やり方がうまくなれば確率もあがるし
女子力を上げれば反応も良くなる

ゲームと同じように
攻略方法が決まっていて

それを試していけば
こんな私でも一定の成果がでる。

男性経験がないばかりか
友達すらいなかったコミュ障には
ハッと気づくことばかりでした。

「私でもできるかも・・・!」

ぶっちゃけはじめは
ちゃんと接客する以前に
会話することすら怖かった。

プレイ時間内ずっとオロオロして
まともな会話すらできず
あげくお客様を怒らせもしました。

でもだんだん"できる"キャストの
振る舞いにも慣れてきて

そのころから
指名もしていただけるように

それを日記でお礼を書くと
また興味をもってくれる人ができて

お金をいただいたら
それを自分磨きに自己投資して

少しずつ稼げる金額も
増えていきました。

女性らしい見た目をできる限り頑張る

▼ ▼ ▼

正しい接客を学ぶ

▼ ▼ ▼

あとはひたすら実践する

あの人気嬢も
最初は大変だったように

正しい接客を知ってやれば
こんな私でもうまくいった。

人生って意外と
知っていれば楽しめたり
うまくいくことってあるのかも…

モテるとか
男性からチヤホヤされるのって

ルックスとかコミュ力とか
正直、天性のものだと思ってたから
ビックリ仰天でした。

このとき、
人生ではじめて毎日が楽しい
って思った。

はじめて指名がもらえるようになってから
風俗のお仕事にドハマりしていきます。

  • もっとたくさん指名を返したい!

  • もっとたくさん稼ぎたい!

それからどうやったら
お客様に満足していただけるか
徹底的に学びました。

あるときは
風俗嬢の勉強会に参加したり
コンサルの方にDMで質問したり

教えていただいたアドバイスを
さっそく試してみたら
その月の指名が10人くらい増えたり

やった!いい感じ!!

10人、20人、30人・・・

どんどん学んだことを試すたびに
指名の数が増えていったし
それに合わせて稼ぎも増えた。

学んだ知識がすぐお金になる

「わぁ…お仕事たのしぃぃいい!!」

学校のつまらない授業と違って
知識を入れれば入れるほど
自分がレベルアップした実感がある。

お金のリターンがある。


今月…

100万円…!?

いつの間にか私の月収は
会社勤めをしてたときのお給料の
10倍になっていました。

正直これは
私がスゴイっていうより
風俗で働くことの破壊力でしょう。


お金に余裕ができることでの変化

お金に余裕ができると
イライラしたり、不安になることが
なくなります。

お金と時間に余裕ができると
心にも余裕ができるんだと思います。

この影響でか
お金を稼いで自信がついたのか
男性からモテるようにもなりましたw

お客様からアプローチされたり
街で声をかけられるようにもなったり。


風俗で働くようになってからも
変わらず家にはお金を入れてました。

というより
家計をほとんど私が支えてました。

たくさんのお金を
稼げるようになってからも

特に散財や贅沢をするようなこともなく
せっせと貯めていました。
(というか友達もいなく使いかたを知らないだけw)

ブランド品を買ったり
派手な格好をしたりはありませんでしたが

あきらかにお金に余裕ができた私をみて
お母さんもいろいろ察していたでしょう。

それでもお母さんから
あれこれ聞かれることはありませんでした。


少しずつですが
お店で安定して稼げるようになってきたとき

お母さんがお仕事の休みの日に
弟と私、お母さん3人を焼き肉へ誘いました。

焼き肉といっても高級なお店でなく
普通のよくあるチェーン店です。

でも私たち貧乏家族にとっては
はじめての外食での焼き肉。

※バイト先のスーパーの半額値引き品で
おウチ焼き肉はあります

相変わらず大喰いの弟はここぞとばかり
モリモリと食べていましたが

一方で
お母さんは複雑そうな表情。

会計時にお母さんが
財布を出そうとしましたが

私が「大丈夫だから」というと
そこでも嬉しいような悲しいような表情。

今でもあのときの行動が
良かったのか悪かったのかわかりません

でもお母さんには
これまでも
これからも
ずっとずっと感謝しています。


私が風俗の仕事を通じて伝えたいこと

私は今まで
いろんな幸運な出会いに
救われてきました。

私の人生を変えるきっかけを与えてくれた
運命のお店、キャストに出会えたこと

勉強会を開催してくださった女性
アドバイスをいただいたコンサルの方

もちろん自分で学んで
行動してきたおかげで
チャンスを手にできましたが

他の人たちよりも
恵まれた環境にいると思います。

だからこそ
そういった役立つ正しい情報を

昔の私と同じように困ってる
あなたに伝えていきたい

私のメッセージを
あなたにとっての
幸運な出会いにしてほしい

そう願っています。

読んでマネするだけで
指名が増えまくって
稼ぎが増えていくような

私が風俗はじめたときに
欲しかった情報ですw

今は病気を理由に
風俗は卒業しています。

女性特有の病気です

私たちは普段
淡々と毎日を過ごしていますが

人生はなにがあるかわかりません

風俗のお仕事も
いつまでできるかわかりません

5年先、10年先
続けようと思っても

環境や自分の都合で
急にできなくなるかもしれません

だったら
1日でも早く

すぐにでも
稼げるようになったほうが
いいと思いませんか?

あなたにとって
今というタイミングが
残りの人生で一番若いんです。

1日1日を大切に過ごしてください


このまま一生お金に困るのか、それとも・・・

せっかく情報を知っても
9割の人が知って満足するし
行動までする人はほぼいません

そして翌日には
ほとんどの内容を忘れてしまいます

私も本を読んだりしても
読んで満足して終わってしまうので
その気持は誰よりもわかります

でも、これだと一生貧乏だし
本気でお金を稼ごうと思ったら

今お金を稼げてる人がやってることを
騙されたと思ってマネするのが1番の近道。

だんだんと稼げる人の思考が身について
稼ぐのが楽になっていきます

私も最初は(今でも)稼いでる人の
思考をそのままパクりました

それを実践できるようにしたのか
接客マニュアル
です。

最初はゴールのない学びのように
感じるかもしれません。

でも、
はじめた頃の初心の気持ちを
忘れないでください

風俗は努力が必ず結ばれるお仕事です。

さらには人間性が高まり
女子力も上がります。

努力とお金は裏切りません!


稼げるようになったり
なにか成果がでたら
ぜひ教えてください!

マニュアルから人生を変える
きっかけを与えることが

私の発信してる喜びです

「次はあなたの番」
応援しています!



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