素敵な一日。
今日は久々に、友達とランチ。大好きな大好きな、毎日でも連絡を取ってしまうような友達二人と。連絡はほぼ毎日とっているけど、三人で実際に会うのは、4ヶ月ぶり!時間が経つのは早すぎる。
それぞれの近況を話して、そこから面白いことがあったら爆笑して、あの人がどうとかこの人がどうとか、そんなこんな話をいっぱいした。
結婚生活の話、仕事の話、子どもの話、妊活の話、離婚の話。いろいろ話題は尽きなくて、そして、人それぞれいろんな形が存在するんだな、って改めて思った。喧嘩して、言いたいことを言い合っている友達二人の夫婦生活は、微笑ましい。私もそんな風に、言い合いできるような人と結婚したいな、とかみんな30代同い年なのに、私だけ、精神年齢の低いことを妄想したりもした。
離婚の話は、友達の友達のことだったけど、うまくいかないなと思った時に、潔く離れる決意ができるというのは、時に最大の強みになるのではないかと思った。もちろん、痛みも伴うだろうし、実際に戸籍にバツがついてしまうし、いいことなさそうに見えるけど、その決断は、自分を大切にできる時間をロスしない、という点では、やはり素晴らしい決断なのではないか?と思えた。
離婚についてはネガティブな印象しか抱いていなかったけど、必ずしもネガティブではないようで、少し未来に対して安心できた。
それから、結婚問題に関しては、やっぱり、二人だけの問題ではなく、2つの異文化で育った二人が家族になるということ、そしてそれは、その家族も巻き込んだことなので、なかなかその間を取るのが難しい問題だったりもする。きっと自分が我慢できる範囲は妥協して、どうしても我慢できないところは譲らないというスタンスで、ただ、時には折れてあげることもして、というような、絶妙なバランスをとることが必要なのかな?どうなのだろう。
仕事に関しては、上司が二人いる場合、指示や考えに食い違いが起きて、それで、考え抜いてやった仕事をボツにされてしまうこともある。これは、「〇〇さんに指導してもらって、このようにしました」と報告に盛り込むことで回避ができる気がした。
友達との時間はやっぱり彼氏では補えない、かけがえのない時間だなと改めて感じました。