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お花の力🌸達成感~折り紙をするメリット
┈┈ お花の力🌸心と脳が喜ぶお悩み解決┈┈
。.。:+* ゜゚ 脳トレフラワー* ゜゚ *+:。.。
🌸ちぃはなです
子どもの頃
折り紙や切り紙が好きでした。
初めての折り紙は
何を折ったのか憶えていますか?
それは何歳だったのかなぁ…
年齢別でみてみると
1~2歳ぐらいは、
紙をクシャクシャにしたり
破ったりして楽しむころ
3歳~年少さんぐらいは、
カタチを折れるようになるころ
5歳ぐらいから
鶴など折る工程がたくさんあるものを
折れるようになっていきます。
思い返せば、小さい頃
祖父母の家に行くと
広告や新聞紙を使って
遊んでいた思い出があります。
切り紙は、
ハサミを使えるようになってからですが、
折りたたんだ紙をハサミで切って
ワクワクしながら広げた瞬間
模様や形に「わぁ~」っと
喜びや嬉しさを感じたことは
今でも忘れられないものですね♡
🌸折り紙を通して期待できる効果
子どもが折り紙を折るとき
脳の発達や、知育効果にも期待ができます。
ママやパパに折り方を教えてもらったり、
子ども同士で一緒に折ったり、
自然とコミュニケーションが生まれます。
親子の絆を深めることができ、
友達と協力する楽しさを学べます。
折り紙や切り紙って
いろいろな魅力がありますね♡
▶空間認知能力
目から入った情報を脳に伝達して
モノの位置や大きさ、形など
空間の中での位置関係を把握します。
▶集中力
折り紙は、
好きなように折ったり切ったり。
破ってちぎり絵もできますね。
手順通りに折っていったり
紙の端を揃えようと脳や指を使いますね。
完成すると達成感や喜びがあります。
自己肯定感がアップします。
そこに至るまでには集中力が必要です。
いろいろな形にチャレンジすると
自然と集中力が養われていくといわれています。
ストレスの軽減も期待できます。
▶第二の脳を鍛える
手順通りに折る
といっても
手の力加減や端っこを揃える
というのは小さい頃は難しいですね。
指先は第二の脳といわれています。
末梢神経が集まっている場所なので
指先を動かすことで、脳を活性化してくれます。
それを繰り返すことによって、
年齢とともに手先が器用になっていきます。
折り紙や切り紙は
大人になっても楽しめるものです。
リラックス効果や集中力を高める効果があり、
手指を動かすことで、ストレス解消にもなります。
私も久しぶりに
折り紙や切り紙をしてみたくなり、
娘と一緒に折り紙と切り紙をしました♪
🌸子どものころ
「できた!」という体験を積んでいた
私たちは、折り紙を通して学んでいたんです。
丁寧さ、順序を守る
集中力、注意深さ
などを養われていて、
「できた!」という喜びは
自己肯定感を育む体験だったのです。
折り紙や切り紙は、
たくさんのことを子どもに伝える
素晴らしいツールなのです。
🌸一緒に過ごす時間の共有
親子で一緒に過ごせる時間は
とても大切で、かけがえのないものですよね。
日常は、忙しさやスマホやゲームがある環境です。
そんななかで、
親子が一緒に何かに取り組む時間は、貴重な時間です。
折り紙や、お花の親子セッションは、
親子の時間を豊かにします。
お互いに同じ目線で作品を完成させる過程は、
達成感だけでなく、時間と感情を共有できます♡
親は子どもの新しい一面を発見できるし、
子どもは親からの愛情やサポートを感じることができ、
心のつながりを強くできることを感じて欲しいです。
少しでも向き合って
一緒に過ごす時間をつくり、いろいろな力を感じてもらえたら嬉しいです。
よろしければ、リール動画もご覧ください♪
集中力
リラックス
ストレス軽減
心のつながり
心が豊かになる
親の愛情やサポート
自己肯定感を育む
会話が増える
親子時間の共有
親子の感情を共有