ちぃ@働く駐在妻

インドネシア在住。 パートナーのインドネシア赴任をきっかけに休職を決意。 その後、インドネシアにて転職をしました。 #海外駐在 #駐在妻 #海外転職 #現地採用

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インドネシア在住。 パートナーのインドネシア赴任をきっかけに休職を決意。 その後、インドネシアにて転職をしました。 #海外駐在 #駐在妻 #海外転職 #現地採用

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パートナーへの海外駐在の辞令。キャリア志向の私が駐在先についていくことを決めた理由

日本でバリバリ働いていた私のもとに夫から、「インドネシア赴任になった」と連絡がありました。 私は、いわゆるキャリアウーマン?に分類されるのか、仕事が好きで自己実現のために転職もしていました。 と同時にいずれ海外に住みたい、海外で働きたいという想いもあったため、(とりあえず)帯同を決断しました。 ※その後、インドネシアにて転職活動をして海外で働くという夢も実現しました 海外駐在についていくことを決めたときのポイントは下記の通り。 ・赴任先と赴任期間 パートナーの渡航先は

    • 海外で働く際に感じたギャップ。私の心が軽くなった一つの考え方

      日本以外の国で働くなかで得られたことはお金を自分で稼げるという安心感だけではありませんでした。 私の記録の意味もこめて、実際に働くことで感じたギャップへの向き合い方を記録しておこうと思います。 私はインドネシアを本社とする企業に就職しました。 日系企業インドネシア支社で働くexpatが多い中で、この選択をした理由の一つはインドネシアのことを文化・考え方を含めてよく深く知りたいという好奇心も大きかったです。そのため企業のインドネシアらしさはより濃いのではないかと考えており、「

      • 帯同後、海外転職の可能性があるなら。出国前に準備しておきたいもの

        帯同後、いずれ働きたいと考えていた私は渡航前に必要書類をそろえておきました。 海外から日本へ必要資料を取り寄せすることはなかなかハードルも高いです。 現地で就労する可能性が少しでもある場合は、準備してからの渡航がいいと思います。 おすすめは日本にいる間に現地の転職エージェントに登録し、担当者に「就労する場合に必要な書類は何ですか?」と聞いておくことです。 参考にインドネシアの場合を記録しますが、制度が変わることもあるので事前確認を必ずしましょう。 履歴書 渡航後の準

        • 海外での転職活動。駐在員と現地採用は何が違うのか

          休職帯同を決めた私は、第三のコミュニティとして現地にて働くことをまずは検討しました。 日本でも1度転職をしていたため、流れは理解していましたが海外となると情報も限られてきます。 海外で就業する場合、「駐在員」と「現地採用」があり、転職経験者という視点でまとめてみました。 ①日系企業で海外駐在員として赴任する 海外駐在員として赴任することの最大のメリットは保険や家賃補助などの手厚いサポートを受けられることです。一方、デメリットとして帰国は会社の辞令によって左右される場合

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          帯同期間に何ができるのか。決意のあとで私が模索したこと

          パートナーの渡航についていくことを決めたものの、短くない帯同期間に何ができるかを渡航前から考えました。 結果的に海外転職を決断した私ですが、決断前には帰国後にキャリアに繋げられる選択肢をほかにも検討しています。 休職帯同期間中にとれる選択肢・現地で無給ボランティア 無給のため、就労ビザへの切り替えは不要であることからもハードルが低いと考えました。 自分で興味のある活動団体を見つけられれば、無給ではあるものの、経験を積むことができ、かつ社会とつながりを持てると思います。

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          出国前の準備。海外駐在帯同に向けて具体的に何をすればいいの?

          行くと決断してから、では具体的にいつ何をすればいいのか? 渡航先やタイミングによって変わってくると思いますが、参考になれば幸いです。 家族での話し合うこと・企業へ確認したいことの共有 海外駐在の辞令を出した企業に赴任予定日・赴任期間・帯同者の引越可能時期・帯同者の条件をまずは確認します。 準備の過程で、追加で確認したいことは出てくると思います。その都度会社へ確認してもらいます。 帯同者の引越可能時期を確認する理由は、会社によっては赴任者が先に出国して、生活を整えてからパ

          出国前の準備。海外駐在帯同に向けて具体的に何をすればいいの?