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自己中心的な満員電車に乗って見失ったもの

自分にとって都合が良くないと拗ねて機嫌悪くなって許されるのは子どもまで。自分の期待通りの反応がなくてイライラするのもまだ甘えてる証拠なんだろうな。

勝ち負けにこだわるときも大事だけど、人生すべて勝ち負けで決めたら生きづらいだろうな。常に上を見続けたりうまく行っている人に嫉妬したり逆にできない自分にムカついてたりしたら心がどんどん疲れちゃう。大人になってからは、自分で決めた目標とものさしでほどよく頑張るのが生きるコツになる。

自分の能力を過信しすぎない。できるから大丈夫、慢心がミスを誘う。人間完璧じゃないことを俯瞰して理解している人が見落としやミスに気づくのだろう。 試験まで残り1週間。模試の悔しい結果を本番で晴らせるように、コツコツ苦手潰しと冷静に問題を解き続けよう。

社会で生きていくにはある程度の図太さが必要だ。図太い人はあまり好かれないような印象もあるが、自分の心を守るためには必要なことだ。図太さは生きるためのスキルである。暗い気持ちとは適当なところで蹴りをつけて、自分すげーじゃん、よく頑張ってるって言ってあげよう。

ただがむしゃらに頑張ればいい、というのはもう古い。正しい方向に向かって正しい努力をしなければ目標を達成することはできない。 大人になってから間違った努力があることを知った。間違ってたことは事実だけど、曲がりなりにも頑張ってた自分のことを否定せず、同じ道を歩まぬようにしよう。

都市部にいて思うのは、綺麗な格好してるのに上品に見える人が少ない。たまに電車で足開いて座ってる女性を見るとほんとにもったいないと思う。服装や化粧だけで人間飾り切れるものじゃないことを思い知らされる。自分を着飾って生きるのも楽しいのかもしれないけど、そういう生き方もあるってことね。

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