かみとえんぴつ さえあれば~描くことをただ感じるだけ~
最近、
”上手く描かなきゃ””綺麗に仕上げなきゃ”
という自分の重圧に描くペースが落ちてきたため、
初心にかえりたくて書きます。
なぜ、こんなに絵を描くことが好きなのだろう?
いろいろ考えても、
自分にしっくりくる答えが
すぐには見つかりませんでした。
ただ、
小さい頃から
かみとえんぴつ さえあれば、
大人しくしている子だったと
親から聞いたことがあります。
あの頃、
白いページに夢中になって、
思いつくまま えんぴつを走らせていました。
描くことが楽しいというより、
描く感覚を全身で感じていたんだと、
そう思います。
頭の中はからっぽで、
自分が描いているのに、
白いページへ次に何が現われるのかを
ひとときも見逃せない。
そんな感覚だったように思います。
上手くなくても、綺麗でなくても、
描くことをただ感じる。
ときには、
そういう時間も大切だということを
思い出せました^ ^
いいなと思ったら応援しよう!
応援をいただくことで、
みなさんのこころをゆるめる創作活動に
打ち込むことができます^ ^
よろしければ、
みなさんの温かいおこころをお願いいたします♬