貴仲ちわ
原作、ドラマ「ポルノグラファー」シリーズの考察をまとめました。
『ありがとうミラステ、君は我が運命』 ◆舞台「炎の蜃気楼 昭和編」との日々 炎の蜃気楼は、私の人生を変えた作品です。炎の蜃気楼のフィナーレを生の舞台で見届けることができて、胸がいっぱいです。昭和編の世界を、誠実に作り上げ最後まで真摯に描き切って下さったこと、本当にありがとうございました。 小説は、誰しもがきっと、心の中にその人だけの大きな世界を持っているものだと思います。しかもファンの念が少々熱すぎるミラージュです。複雑な心理が絡み合う原作の世界を新たな形にして表現
DMMブックスさんがご新規に70%オフクーポンを配る、という太っ腹企画で(クーポン配布は4月12日で早期終了しました)、ギリギリまで100冊ラインナップを悩まれている方もいるかと思います。 まだあと数冊買えるなっていうときに伝説の名作「炎の蜃気楼」はいかがですか。とくに途中で読むのやめちゃったんだよね〜でもいつか続きが読みたいかも、という方へ再開のきっかけになればと思います。 ★その昔読んだけど途中で離脱★ 「この機会にチャレンジしたいけど内容も忘れたし長いし全巻買うの
「劇場版ポルノグラファー」の聖地、ロケ地をまとめています。 2021年2月26日〜3月18日に劇場公開され、撮影は、前年2020年の8月〜9月の暑い時期に愛知県豊橋市を中心に約2週間にわたり行われました。 今回は劇場を公開した地域が限られていたため、映画を見ることが叶わなかったグラファーの皆様がおります。 かねてよりTwitterでポルノグラファーシリーズのロケ地を特定したりマッピングしておりましたが、ロケ地の写真が映画の印象を左右してしまうことと、後日のアクセスのしや
3月21日は城戸さんの誕生日!! 城戸士郎さん、お誕生日おめでとうございます!! この文章は「インディゴの気分」最終話配信直後に城戸さんについて考えてみたものです。第一印象です。憧れだった男だからこそ、手の内におさめてみたいという城戸の占有と愉悦、木島を欲したことで自制が外れ情動に揺さぶられる様が愛おしいなと。Twitterに徒然なるままに綴ったのでまとまっていませんが、覚書として。文体が呟き口調ですがすみません。 (2019年4月稿) 城戸さんはやっぱり気持ちのどこかで
祝!!「劇場版ポルノグラファー〜プレイバック〜」公開!そして、「春的生活」「続・春的生活」配信!! すごいぞーーー!!夢が叶った。もう怒涛の供給に息も絶え絶えです。 さらに今現在、ドラマ「インディゴの気分」が地上波再々放送されました!(3月16日0:24〜 5、6話放送でした) さて、2019年2月のことを振り返りますと、丸木戸マキ先生の「続・春的生活」はすでにon BLUE誌上で発表されており、2月25日にon BLUEに「續・ポルノグラファープレイバック」1話が掲載
前、前々の記事に引き続き、こちらもドラマ「ポルノグラファー 」配信リアタイ時(2018年9月)に猛り狂って書いた考察です。 「先生はなぜ久住くんを置いていったのか?」ということについて、木島理生という人を読み解きながら考えました。 基本的にドラマベースの解釈になっていて、ドラマ版のオリジナルのラスト「私は思った。あの日を一生忘れない」にも影響を受けています。 「劇場版ポルノグラファー」の公開を控え、「ポルノグラファー」と「インディゴの気分」が地上波放送され、新しくはま
❝メロディラインを中心に気をつけて、ポルノグラファーの世界観を構築しました。❞ こんにちは。 ドラマ『ポルノグラファー』『インディゴの気分』の音楽を作られている、小山絵里奈さんに、お話を伺いました! 2020年1月26日に千葉県茂原の「Buffalo」で行われたライブ『LIVE for SOUNDTRACK』の終了後、かねてよりお聞きしてみたかった制作時のお話を『ポルノグラファー』と『インディゴの気分』を中心に、お聞きすることができました。 ――ライブでお疲れのところすみま
ドラマ『ポルノグラファー』 3話のキスと嘘劇場、4話の何やってんのかな、に関する考察。 相変わらず木島理生という人に囚われっぱなし。 リアタイ時、プライベッターに上げたものです。パッションのままに書き殴ったため、非常に長い。すみません。 今はこれよりもう少しドライに捉えていますが、記録として書いた時のそのままを載せておきます。 先生は本当に嘘つきつです。 とくに、城戸さんが突然訪れた時の先生は、本当に嘘の服をまとって立っているみたいだな、と思いました。
ーー1話から6話に繋がる話ーー 2018年8月、ドラマ『ポルノグラファー』が放送されてまんまと沼にドボンしたあの日。丸木戸マキ先生のBLコミックスを実写化したこの作品にひと目で心奪われた。 木島理生という人を理解したくて、配信放送後のど深夜に書きなぐった考察です。 ツイッターやプライベッターに上げていたもの。 今よりももっとエモーショナルにとらえていたな。あらから時を経て、感じ方も解釈も違ってきているところも多いです。たとえば、なんで木島先生が久住くんを置いて行った
初めまして。 いつもTwitterに生息しているヲタクです。 140字におおむね満足してきたのだが、どうも長文になりがち。 ポルノグラファーとインディゴの気分(ドラマ&原作)にはまってから、考察やらレポやらロケ地情報やらを書き散らかしてきたので、 どこになにがあるのか自分でもわからん。 ここら辺で、ひとつの媒体にまとめてみるのもイイかなぁと思った。 そしてこの沼にあとからハマった方の、何某かのお役に立てたら幸いです。 もともとアカウントは持っていて、見聞きしたりはしていていま