![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/161297207/rectangle_large_type_2_9547827cf5279505a9024cfa1fc9ddc2.png?width=1200)
Photo by
kazukazu123
石の上にも20年。地方では長く勤めるのは正義。
こんにちは。
「地方でキャリアアップや転職を成功させる」をコンセプトに記事執筆している地方さん(https://x.com/chihosaikou)と申します。
ご訪問ありがとうございます。
地方ではスキルよりも、満遍なくある程度できることの方が価値があります。それを踏まえて話していきます。
ある程度できる方が価値があるということについて、詳しくはこちらの記事で解説しています。
それでは本題です。
地方の企業では評価制度がかなり定性評価が大きいです。
定性評価とは数値では表せない評価です。業務への姿勢、報連相の徹底、ルールの遵守、などです。
定量評価がその反対です。売上、契約数、などです。
定性評価が大きいので、いくらスキルを伸ばしても評価されづらいのです。
仕事のスキルは、毎日8時間働いていれば伸びます。
そして5〜10年で頭打ちになります。
スキルの伸びが緩やかになった人材が辿るのはどんな道でしょうか。
そう。昇進です。
そのためにはポストが空くのを待つ必要があります。
ポストがいつ空くかはわかりません。
ただし、順番についていれば空いた時にそのポストにつくのはそんなに難しいことではありません。
焦らずじっと待つんです。
地方ではまだまだ年功序列の色合いが強いので、確実にポストは空いてきます。
その時にポストにつけるようにしっかりと上司にアピールしておきましょう。
焦らず、じっくり。
石の上に20年もいれば、そこそこの役職にはなれます。