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MacのキーボードはJIS?US?どっち?

こんにちは!
毎日note更新中!地方の鷹(chihonotaka)です!
みなさん「今」を楽しんでますか?

はい、ということで
本日は「Macのキーボード」についてのお話です!


はじめに

ではみなさん、
Macのキーボードって何使ってますか?
JIS配列ですか?それともUS配列?
どうでしょう?
多くの人は、JISキーボードですかね?
ただこのキーボードですが、
その配列って結構違いがあって、
見た目や打ちやすさも結構変わります!
なので、
今回その違いを知ったうえで、
今後のMacライフを少しでも
より良いものにしてもらえたらなと思います!

で、ちなみにですが、
私はどっちも使ったことあるんですが、
っというのも、
初めて買ったMacBook(Airでした!)の時に、
なぜかUSキーボードを買ったんです!
それまでは、もちろんJISしか使ったことなかったですし、
なんならWindowsしか使ったことなかったので、
最初の方はとっても困ってました(笑)
だって、そもそもMacそのものが初めてだったので、
Windowsとの違いも大きく、
本当ダブルパンチを食らった感じでした(笑)
でもしばらくすると、
割とすんなり慣れることもできたので、
今となっては、
あの時、USキーボードにして良かったなと思っています!
あとですね、その後、
新たにMacBook(Pro)を購入したのですが、
それは整備済品ということもあって、
その場合、基本JISキーボードしかないので、
そちらのMacはJISで使用しています!
っというふうに、
実際JISキーボード、USキーボードと
どちらも使ってみると、
結構JIS、USそれぞれに
良いところがあるなあと感じたので、
今回はその点について、
私なりにお話していければと思います!
何かしら、みなさんの参考になれば幸いです!
それではいってみましょう!

USキーボードの良いところ

ではまずUSキーボードからいきたいと思います!

まず1つ目ですね、
それは「すっきりしてカッコいい」ということですね!
なぜこれを一番最初に言ったかというと、
もちろんこの後出てくるんですが、
その使いやすさの面でも良いことはあります!
でもですね、
本当このカッコよさってのを
どうしても最初に言いたくて、
こちらをまず言いました(笑)
でもこれ本当、
結構というか、
実際めちゃくちゃ違うんです!!
一番分かりやすいとこだと、
JISキーボードの場合、
どうしても日本語かなの記載があるので、
なんかキーボードがごちゃごちゃになっちゃうんですけど、
USはそれがないので、
本当とってもすっきりしていて、
見ていてめちゃ落ち着きます(笑)
もうこれだけでも、US最高って感じですね。

では2つ目です。
それは「ホームポジションがわかりやすい」ということ。
これもめちゃくちゃ良いなあと感じてます。
っというのも、
本当実際使ってみると、
このホームポジション、めちゃくちゃ違っていて、
例えば、USキーボードの方は、
その凸部分?が「-」になっていて、
結構大きく表示されていて、
とってもわかりやすいです。
に対して、
JISキーボードは、「・」があるだけで、
なかなか指で実感しにくいんです。
なので、
私このMacBook Proで初めてJISを使ったときに、
本当このホームポジションの位置、
全然認識できなかったですもん(笑)
一瞬、USキーボードって
どんなんだったっけ?って、
MacBook Airを一旦触りにいきました(笑)
なので、
このホームポジションの分かりやすさは、
結構使い方に直結してくると思うので、
USいいなあって思います!

そして3つ目。
「キーの並びが合理的で入力しやすい」ということ。
これはどういうことかというと、
まずそもそも、
先ほどのホームポジションですが、
その位置がキーボードの中央にくるように配置されています。
なので、ちょうどキーボードの真ん中に
手をおけるような形になりますね。
一方JISキーボードの方は、
若干左寄りになる感じですね。
あとさらにですね、
このUSキーボードは、
記号の並びがとても合理的です!
例えば、JISの場合だと、
結構記号の並びって、あっちこっちいってるんですが、
USの場合はそこらへんが
きちんと考えられていて、
キーボード入力がスムーズにいくように
配置されている感じがします!

JISキーボードの良いところ

では、次に
JISキーボードの良いところにいきましょう!

まず1つ目、
これは「returnキーが大きい」ということ。
このreturnキーですが、
キーボード入力をしていると、
本当めちゃくちゃ多用すると思います!
で、このJISキーボードは、
このreturnキーがとても大きく配置されているので、
とても押しやすくなっているかなと思います!
ちなみに、
USキーボードの場合は、
大きさでいったら、
他のキーにまぎれてしまうので、
その存在感は小さくなってしまいますね。

そして2つ目。
「かなと英字の切り替えキーがある」ということ。
これは一番分かりやすい違いかもしれませんね。
JISキーボードの場合、
スペースキーの横に、
かなと英字の切り替えキーがそれぞれ
配置されています。
なので、
このキーを押せば簡単に、
かなと英字を切り替えることができます!
対して、
USキーボードですが、
これはデフォルトの状態だと、
スムーズにこのかなと英字を切り替えることができません。
私も最初これどうしたものかな?と思っていました。
でも、これいくつか対応策もあって、
例えば、CapsLockキーを活用することだったり、
別途アプリを入れて切り替えキーを割り当てる、
という方法もあります!
ちなみに、私の場合は、
「Karabiner-Elements」というアプリを使って
この切り替えを行っているのですが、
正直全く不便を感じずに、十分快適に使えています!
なので、一工夫すれば、
この点はさほど問題ではないかなと思います!

結論

どうでしょう?
JISキーボード、USキーボードについて、
それぞれの良いところをお話してきましたが、
どう感じましたか?

で、一応私のおすすめを申し上げると、
「USキーボード」がいいと思います!
もう分かっていたかもしれませんね(笑)
っというのも、
JISキーボードのところでお話した
returnキーの大きさについては、
正直慣れれば問題なくなります。
そしてかなと英字の切り替えについては、
別途アプリを使えば問題ないです。
なので、
やっぱり格好よくて、
使いやすいUSキーボードが断然おすすめですね!

でも一つだけ注意点?をお伝えしておくと、
最初の方でお話したように、
例えばApple整備済品の場合、
基本的にJISキーボードしか在庫はありません。
Appleでの新品購入だと、
もちろん好きな方を選ぶことができますが、
そういった整備済品だったりとか、
他の購入先の場合だと、
JISしか在庫がないってことも結構あるので、
その点は注意してください!

おわりに

いかがだったでしょうか?
Macのキーボードって、
本当常に触るところなので、
めちゃくちゃ重要ですよね!
ぜひ自分の気に入ったキーボードを
見つけていただきたいなと思います!

それでは今日はこのへんで。
また明日お会いしましょう!
さようなら〜

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