ミュージカル:《スイーニー・トッド》、11月17日、ベルリン・コーミッシェ・オーパー(KOB)、シラー劇場にて
11月17日にはベルリン・コーミッシェ・オーパーのミュージカル《スイーニー・トッド》新制作初日を観ました。
早く投稿しようと思っていたのですが、20日から南仏に行ったため(インスタグラムをご覧になっている方はおわかりかと思います)、今日になってしまいました。
プログラム。
上階からフォワイエを見たところ。
KOBのプレミエには政治家、俳優など有名人もたくさん集まります。
下の写真、中央から左寄りのラメ入り赤い服を着ているのは有名なドラァグクイーン。
開幕前。
カーテンコール。
バリー・コスキーはオペラだけではなく、オペレッタ、ミュージカル、レヴューと広い分野で演出を手掛けています。
KOBのミュージカルは声楽をきちんと身につけたオペラ歌手やオーケストラをはじめ、音楽的水準が非常に高いこと、バレエやダンスが優れていることが魅力です。この日の指揮も音楽総監督のジェームズ・ガッフィガン。
ちなみに現在、ベルリン・フィルの芸術監督キリル・ペトレンコも2002ー07年、KOBの音楽総監督を務めました。
この制作のラヴェット役は大女優ダグマー・マンツェル、さすがでした。
FOTO:(c) Kishi
以下は劇場提供の写真です。FOTO:©️Jan Windszus Photography
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