オペラとコンサートの記録:9月6日、ケルン・ギュルツェニヒ管の開幕コンサート
20/21シーズンが開幕しました。
9月6日、ケルン・ギュルツェニヒ管のシーズン開幕コンサートを聴きました。場所はケルン・フィルハルモニーです。
入口にはコロナ感染防止対策の表示があります。
フォワイエに飾られたポスターと花
私の席は1階中央でした。
プログラムの表紙と裏表紙。写真の女性は作曲家兼チェリストのアヤンナ・ウィッター=ジョンソン。
当日のプログラム。ケルンで9月6日11時と14時の2回、ベルギーのアントワープで9月7日20時のコンサートでした。指揮はギュルツェニヒ・カペルマイスター(主席指揮者)のフランソワ=グザフィエ・ロート。
アヤンナ・ウィッター=ジョンソン作曲 《ファンファーレ》世界初演
ストラヴィンスキィ作曲 《ピアノと金管楽器のための協奏曲》(ピアノ:ベルトラン・シャマユ)
アヤンナ・ウィッター=ジョンソン作曲 《アンコンディショナリー》
R.シュトラウス作曲 《メタモルフォーゼン》
ウィッター=ジョンソン《アンコンディショナリー》。彼女はチェロを弾きながら、右足でパーカッションを弾き、歌いました。白いドレスの下には銀色のショートパンツ、靴は銀色のハイヒールでした。登場した時に『転ばないだろうか』と心配になるくらいの高いヒールでした。
FOTO: ©Kishi