オペラの記録:ドルトムント・オペラ、ギロー&サン=サーンス&デュカス作曲《フレデゴンド》新制作(11月20日、ドイツ初演)
11月20日、ドルトムント・オペラで《フレデゴンド》新制作を観ました。
これはドイツ初演でしたが、コロナ禍のため、日程やコンセプトの変更を余儀なくされ、プレミエを迎えたものです。
指揮は同オペラの音楽総監督代理兼第一カペルマイスターの小林資典です。
プログラム。
配役表。
劇場フォワイエ、2階部分です。
今回はコロナ禍ということもあり、コーラスがパルケット(平土間)で歌うので、パルケットには観客は入れません。
客席から。オーケストラはピットではなく、ステージ奥に位置しています。
ステージにはスクリーンがかかりフィルムが映写されます。
その前下にテーブルと椅子があり、歌手はそこで歌い、演技します。
カーテンコール。
中央に指揮の小林資典が見えます。
演出チームも登場。
Foto:©️Kishi