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#182 最高峰のカテゴリーで優勝 レーシングドライバー 大津弘樹選手/YOUTUBEが低評価荒らし対策に乗り出す

この記事は音声メディアVoicyで配信している台本を掲載しています。主にインタビューをお送りしている番組です。気になる方はぜひ 【アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ】 ☞https://voicy.jp/channel/1718  ご視聴くださいませ。チャンネル登録どうぞよろしくお願いいたします。なお、LINEで話し方・発声アドバイスを始めました。ぜひ登録もよろしくお願いします。https://lin.ee/2K7B1ZZN9

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1.YOUTUBEが低評価荒らし対策に乗り出す

アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ。この番組は、放送業界30年。元ラジオ局アナウンサーが脱サラし、コミュデザインカンパニーを起業。ラジオ制作、YOUTUBE動画制作、ナレーション、プレスリリース制作代行、音声の研究者としてビジネスに役立つ話し方、発声方法などのオンラインレッスン、ビジネス研修等幅広い事業を展開しています。

このチャンネルでは、人生のターニングポイントの荒波を乗り越えるコツ、キャリアに悩んでいる方へ、気づきになるようなお話をインタビューを交えながらお送りします。ぜひチャンネル登録もよろしくお願いいたします。また、話し方・声の悩みのアドバイスをお受けするLINE コミュボイストレーニングの運用をスタートしています。気になる方はチャプターにリンク、NOTEにQRコードをはっていますので、登録よろしくお願いします。

YouTubeは、動画への「低評価」の数を非表示にすることを発表しました。低評価ボタンは引き続き表示され、視聴者は低評価をつけることで「おすすめの動画」が調整され、また動画投稿者は低評価数を確認できる。この変更は11日より段階的に展開する。

このVOICY の配信を聞いてくださっている方は、YOUTUBEを見たり、また制作する方もいらっしゃると思います。その中で、親指を下に向けた低評価ボタンで嫌な思いをしたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

私もいくつかのチャンネルを運営している中で、アップロードした瞬間に低評価をつける人がいて、動画の中身ではないなと、嫌がらせだと認識しています。ただYOUTUBER の中には、低評価あってこそ人気サイト、つまり、いいと思う人もいれば嫌いという人もいる、一種のバロメーターだから気にしないようにとおっしゃる方もいます。

ただ、YOUTUBEを始めた頃は、結果がなかなか出ず、お金も心もヘトヘトな状態で低評価を付けられると、心も折れてしまいます。

そんな中、YouTubeは今年に入ってから低評価ボタンに関する実験を行ないました。7月の分析では、低評価の数を非表示にすることで、動画の低評価の数を意図的に押し上げる「低評価荒らし」を減らせたということなんです。

また、小規模のクリエイターやYouTubeチャンネルを開設したばかりのクリエイターから、不当に低評価荒らしの標的にされるという報告が多くあり、こういった荒らし行為は小規模チャンネルの方がより高い割合で発生することも判明したそうです。

YouTube側は、公開されている低評価の数を参考に動画を視聴するかどうか判断している人がいることを実験を通して認識していますが、そういったユーザーが今回の決定に賛同しない可能性があることは承知しつつも、YouTubeにとってはこれが正しい選択であると確信している。今後もクリエイターを嫌がらせから守る取り組みを継続するとしている。

同じVOICYのパーソナリティさんで、Youtubeでフォロワーが10万人以上の方の番組を聞いたとき、Youtubeで低評価荒らしをしている人のコメントがひどすぎる、質が悪い、一方Voicyリスナーさんはパーソナリティに対するマナーなど良好な関係を保てるのでいいというのはよく話題にされています。

ラジオでは荒らしのようなリスナーからの攻撃も経験したことがあり、Youtube で低評価を付ける人を見ると、同じ人なのかな?世の中には、似たような人はどこにでもいるんだろうなとも思ったりしました。

ただいつも思うことは、見たくなかったら見なきゃいい、聞きたくなかったら聞かなきゃいい、選択肢はたくさんあるはずなのに、わざわざ低評価をつけたり、その人を傷つけるようなコメントを書く人はやっぱりどこかで寂しい人なんだろうなとも思います。受け止めらないし、受け止める必要もないと思います。

私もクリエーターの一人として荒らしに負けずに、クリエティブな活動をつづけて行きたいです。クリエーターの皆さん一緒に頑張りましょう。

さて今日は、お話するのは、10ヶ月ぶりくらいです。今年日本最高峰のフォーミュラカーレース、スーパーフォーミュラにステップアップ。ルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得するなど、大活躍したレーシングドライバー大津弘樹選手へのインタビューをお送りします。

2.今年活躍した日本のルーキーレーシングドライバー大津弘樹選手


3.インタビュー後記

大津選手に初めておあいしたのは、今から2年ほど前だったと思います。優しい雰囲気の20代の男の子で、こんなに気の優しい人がレーシングドライバーなの?と一瞬疑うくらいだったのですが、レースは、コーナーでサイドバイサイドのバトルを繰り広げたり、豪快にオーバーテイクするなど優しい雰囲気から想像できないほどアグレッシグな走り魅せてくれます。

若手レーシングドライバーは、多くの若者が資産家のご子息が多いのですが、大津選手は、家族みなさんが一丸となって大津選手のレース活動を支えてきた苦労人でもあります。

冬はレーシングドライバーにとって、来年のシート獲得のために奔走する忙しい時期でもあります。来季はどうなるか注目です。

来週もインタビュー後編をお送りしますので、お楽しみに!

アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオお相手は鹿島田千帆でした。はぴはぴスマイルでまた明日!

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