#101 ふるのさん@愛媛のみかん農家さん/宇都宮動物園ぞうの宮子のクラウドファウンディング
この記事は音声メディアVoicyで配信している台本を掲載しています。主にインタビューをお送りしている番組です。気になる方はぜひ 【アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ】 ☞https://voicy.jp/channel/1718 ご視聴くださいませ。チャンネル登録どうぞよろしくお願いいたします。なお、LINEで話し方・発声アドバイスを始めました。ぜひ登録もよろしくお願いします。https://lin.ee/2K7B1ZZN9
1.宇都宮動物園ぞうの宮子のクラウドファウンディング
アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ。この番組は、元ラジオ局アナウンサー、50代半ばで脱サラ→キャリアチェンジし、そして起業。人生のターニングポイントの荒波を乗り越えるコツ、キャリアに悩んでいる方へ、気づきになるようなお話をインタビューを交えながらお送りします。ぜひチャンネル登録もよろしくお願いいたします。また、話し方・声の悩みのアドバイスをお受けするLINE コミュボイストレーニングの運用をスタートしています。気になる方はチャプターにリンク、NOTEにQRコードをはっていますので、登録よろしくお願いします。
さて、前半はぞうの宮子のクラウドファウンディング、後半は愛媛県の離島でみかんを作るみかんを作る古野志麻子さんへのインタビューをお送りします。
弊社コミュデザインカンパニーでは、企業のメディアプロデュース、PRのお仕事の一つYOUTUBE制作も行っています。東北自動車道宇都宮インターからすぐの宇都宮動物園は立地もよいことから、TVのバラエティ番組の取材も多く入ります。時々トレンディ俳優が来ていたりして、びっくりします。
その宇都宮動物園はコロナ禍により、厳しい状況が続いています。そして動物園の開園から守り神のような存在のぞうの宮子は48歳、人間でいう80代の高齢になっています。ここ10年くらい、プールで水浴びをしなくなってしまったのは、階段を上り下りする足腰が弱っているのが考えられることから、動物園ではぞうの宮子にプールをプレゼントするクラウドファウンディングをスタートしました。
今日の時点で648万円が集り、目標額の半分が見えてきました。でもまだ半分。残り60日ですが、多くの皆さんのご支援をお願いいたします。先日、園内で象の宮子のお部屋をお掃除する撮影を行いました。お部屋には大きなウンチがゴロンゴロンあってスコップで片付けます。でもうんちといっても人間のウンチの様に臭くはありません。宇都宮動物園では、運がつくようにと、受験のお守りにもなります。ゾウさんは非常に知能が高い動物だといわれています。喜び、悲しみなどの感情もあり、いつもいる人の顔を覚えているそうです。動物園の方に聞くと、宮子のファンの方が撮影しに来ると喜んでいるように見えるとおっしゃる方もいます。先日私お邪魔したときに、近くまで来てくれたのでもしかしたら私のことを覚えてくれたのかな?なんて勝手に思ったりしています。気のせいですかね。気になった方は、リンクの動画を見ていただいたり、クラウドファウンディングに参加してみてくださいね。
さて、今日は甘酸っぱい香りが漂ってきそうな、愛媛県の離島でみかんを作るみかんを作る古野志麻子さんへのインタビュー後編をお送りします。
2.愛媛県の離島でみかんを作るみかんを作る古野志麻子さん
<プロフィール>
◎本名 古野志麻子さん 44歳
◎お住まい 愛媛県松山市(広島県と愛媛県にある中島)
◎ご出身 同上
◎ご家族 夫・父・母
◎就農何年目 2年目
◎作っている作物 柑橘類 さまざまな柑橘を栽培しています。温州みかんだけでも極早生の「はつひめ」、早生の品種「宮川早生」「石地温州」と品種が分かれています。他には、愛媛県オリジナル柑橘の「紅まどんな」「甘平」、市場にはあまり流通していない「はれひめ」「西の香」「ひめのつき」「姫小春」、冬が温暖で樹上完熟させることが可能な「せとか」「不知火(デコポン)」、島全体で力を入れている「カラマンダリン」があります。
3.インタビュー後記
前回の配信から、古野さんがツイッターでシェアをしてくださったところ、たくさんの方がVoicyを聞きに来てくれました。きっとファンの多い方なんだろうな、あったかいお人柄が伝わってきます。そして島の段々畑にオレンジのみかんがなっている様子が想像できて、口の中が甘酸っぱくなってくるから不思議です。
西日本では先週からずっと雨続きで、まるで梅雨が舞い戻ってきたかのようです。農家さんのツイッターを見ていても、被害に遭われる方がいらっしゃって、収穫の秋の農産物が心配です。
VOICYの収録でお世話になった農家さんたちどうしているだろう。食べ物を見ながら農家さんの顔が浮かびます。地球の環境が大きく変化している中ですが、私たちは食べないと生きていけません。品質の高い国産の食材を食べたいと願うならば、その作り手である農家さんたちを支援することが大事だなと考えます。まずは、農家さんとつながって、その食材を食べ、コミュニケーションをしていくことからはじめたいと思っています。
アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ、お相手は鹿島田千帆でした。はぴはぴスマイルでまた明日!
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