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#180 八木志芳 @セクシーボイスなラジオDJ・ナレーター/パワースポット浜名湖弁天島の夕日

この記事は音声メディアVoicyで配信している台本を掲載しています。主にインタビューをお送りしている番組です。気になる方はぜひ 【アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ】 ☞https://voicy.jp/channel/1718  ご視聴くださいませ。チャンネル登録どうぞよろしくお願いいたします。なお、LINEで話し方・発声アドバイスを始めました。ぜひ登録もよろしくお願いします。https://lin.ee/2K7B1ZZN9

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1.パワースポット浜名湖弁天島の夕日

アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ。この番組は、放送業界30年。元ラジオ局アナウンサーが脱サラし、コミュデザインカンパニーを起業。ラジオ制作、YOUTUBE動画制作、ナレーション、プレスリリース制作代行、音声の研究者としてビジネスに役立つ話し方、発声方法などのオンラインレッスン、ビジネス研修等幅広い事業を展開しています。

このチャンネルでは、人生のターニングポイントの荒波を乗り越えるコツ、キャリアに悩んでいる方へ、気づきになるようなお話をインタビューを交えながらお送りします。ぜひチャンネル登録もよろしくお願いいたします。また、話し方・声の悩みのアドバイスをお受けするLINE コミュボイストレーニングの運用をスタートしています。気になる方はチャプターにリンク、NOTEにQRコードをはっていますので、登録よろしくお願いします。

さて、27年勤めた放送局を退職して、いくつかの録音番組は只今も継続中ですが、生放送をやめたことで圧倒的に自由な時間が増えました。今の私の生活スタイルは、ノマドワークスタイル。対面でのお仕事もありますが、その多くがリモートワーク、PCとマイクがあれば、いつでもどこでもできるスタイルになっています。これが幸いし、月の半分は夫の単身赴任先浜松で過ごすことが増えました。その分、浜松拠点の仕事も開拓中です。

浜松で有名な汽水湖(海水が湖につながっている湖)浜名湖の海に浮かぶ弁天島の赤鳥居の中に入る夕日を撮影してきました。静岡県は地元メディアが活発で地域の情報をテレビやラジオで丁寧に拾います。その中で、アニメゆるキャンのキャラクターとコラボしたた取り組みが注目され、ゆるキャンの地として、浜名湖の弁天島公園が紹介されていました。

ゆるキャン 漫画は累計600万部を突破。あfろさんのアウトドア経験や取材をもとにしたキャンプのノウハウや、山梨・静岡・長野を中心とした日本の自然の美しさが作品に織り込まれています。

なんと来年映画も公開されるほどの人気ぶりです。

浜松はうなぎとともに、サイクリストの聖地としても有名で、ゆるきゃんのキャラクターもダイエットのために、自転車で浜名湖一周をしながら、絶景を紹介していきます。この取組、人気アニメを活用した地域おこしがうまいこと折り合っていて、新しい広告の形でもあるなと感じました。素晴らしい!

浜名湖周辺には、レンタサイクルスポットが多くて、JR東海道線の駅、弁天島駅からすぐの弁天島でもレンタルサイクルができます。電動や、ママチャリ、クロスバイクもおいてあって、先日も、10人くらいで楽しんでいるグループがたくさんありました。コロナで友達同士、なるべくみつを避けながらしかも、グルメや景色を楽しめるサイクリングは今の時代にフィットしていますよね。

そして、夕暮れ時、午後4時から5時前、弁天島公園の一角がカメラを構えた人で賑わいます。冬至前の1ヶ月、弁天島に浮かぶ高さ18mの赤い鳥居の中に夕日がすっぽり入ります。この絶景を捉えようと、一眼レフを構えた本格派からスマホで撮影する人まで100人から200人ほど集まるそうです。

私が訪れたときには、地平線に雲がなく、風も穏やかでしたので、海岸線に座って、撮影をしました。

全く知らない人同士がそこに集まり、同じ太陽をみる雰囲気がなんとも温かい気持ちになれました。後ほど自社のYOUTUBEチャンネルにアップしますので、御覧くださいね。

さて、今日は私も大好きなラジオパーソナリティ、そして去年まで同じ番組のパーソナリティを担当していた、ラジオDJ八木志芳 さんへのインタビューをお送りします。

2.ラジオDJ八木志芳 さん

3.インタビュー後記

やぎちゃん、とお呼びしているのですが、彼女の考え方行動にとても共感します。多くのテレビタレントやラジオパーソナリティは、誰にも嫌われないように、笑顔で、同調する人がとても多いように思います。特に大きなメディアで活躍している方はなおさらです。スポンサーに配慮したり、放送局の方々に嫌われないように言葉を選んで発言している方が本当に多いです。私も局アナ時代はそういうふうにして、角が取れて常に丸い発言に心がけていたように思います。

でも、ふと気づくと、あれ?自分はどこに行ったの?何が言いたいの?これって誰に向かって喋っているの?とものすごく窮屈になっていたことに気づきました。

世の中がこれだけ多様化して、すべての人に好かれる発言ってありえるのでしょうか。配慮はとても大切ですが、それはおかしい。自分はそれが好きではない、嫌だ。そんなことも論理的に、その理由がきちんと言える人は少ないように思います。やぎちゃんは、その点をはっきりさせて、要は気持ちいいんですよね。

また声も魅力的です。ラジオDJ八木志芳 さんのインタビューはまた来週もお送りします。アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ。お相手は鹿島田千帆でした。はぴはぴスマイルで、また来週!


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