見出し画像

#103 フリーランス22歳 動画編集・Lステッパー Youtube運用ゆーじさん 食べないで写真を撮る人が40%

この記事は音声メディアVoicyで配信している台本を掲載しています。主にインタビューをお送りしている番組です。気になる方はぜひ 【アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ】 ☞https://voicy.jp/channel/1718  ご視聴くださいませ。チャンネル登録どうぞよろしくお願いいたします。なお、LINEで話し方・発声アドバイスを始めました。ぜひ登録もよろしくお願いします。https://lin.ee/2K7B1ZZN9

画像1

1.食べないで写真を撮る人が40%

アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ。この番組は、元ラジオ局アナウンサー、50代半ばで脱サラ→キャリアチェンジし、そして起業。人生のターニングポイントの荒波を乗り越えるコツ、キャリアに悩んでいる方へ、気づきになるようなお話をインタビューを交えながらお送りします。ぜひチャンネル登録もよろしくお願いいたします。また、話し方・声の悩みのアドバイスをお受けするLINE コミュボイストレーニングの運用をスタートしています。気になる方はチャプターにリンク、NOTEにQRコードをはっていますので、登録よろしくお願いします。

さて、前半は食べないで写真を撮る人が40%?、後半はフリーランス22歳 動画編集・Lステッパー Youtube運用ゆーじさんへのインタビューをお送りします。

さて、最近ではスマホを持つ人が大半になりましたけれど、レストランに行ったとき、写真を撮る方はどのくらいいらっしゃるのでしょうか?私は、写真を撮る派。もう撮らないとなんともむずむずしちゃう方なんですが、皆さんはいかがでしょうか?

そんな中、「foodstagramming」としても知られるソーシャルメディアの最近の調査によると、44%の人が自分の食べ物の写真をSNSなどにポストすることが多いと答えています。しかし、その人たちの多くが、投稿した食べ物を食べていないということにびっくりです。

OnePollによる2,000人の調査によると、40%が食べずに写真を撮るだけ、また、19%がまったく食べない予定であると述べました。また、10人に6人近くが、最初の一口の前に写真を撮るために、友人が食事を始めるのを止めた、または友人に食事を止めさせたと述べています。

そして57%は、最高の写真を撮るために皿を動かすか、食べ物を並べ替えると答えました。

この行動は、ミレニアル世代、つまり1981年から1999年の間に生まれた人々に最もよく見られるそうです。

私はミレニアル世代よりもずっと上ですが、同じようなことをやっています。ただ、出されたものは完食しちゃうから、おなかがぽよんぽよんするのでしょうね。

調査によるとみる側からしても85%の人が、ソーシャルメディアで見た食べ物を食べたいと言っており、多くの人がソーシャルメディアを使って新しいレシピを検索していると述べています。

食品雑誌のChef'sPencilは、2021年2月にInstagramで最も人気のある食品のトップ10は、ケーキ、チョコレート、ピザ、アイスクリーム、クッキー、ハンバーガー、サラダが含まれていることがわかりました。

写真を撮るだけじゃもったいない、しっかり食べましょう。ただTPOはわきまえてねということでしょうか。気を付けます。

さて毎週月曜日は副業・フリーランスで活躍している方にお話を伺います。今回は若いですよ、フリーランス22歳 動画編集・Lステッパー Youtube運用ゆーじさんにお話を伺います。

2.フリーランス22歳 動画編集・Lステッパー Youtube運用ゆーじさん

@yujimovies
Lステップ・Twitter・YouTubeを愛してる22歳です。職業は挑戦者。夢は南国でMacBook生活。凡人大学生→プログラミング・ブログ挫折→動画編集者→Lステッパー&企業YouTubeコンサル。営業未経験でも企業と戦える方法を発信中。#ゆーじのお茶会創始者→オフライン営業やLステップについて語ってます。フリーランス|22歳 | Twitterフォロワー2800人 |動画編集・Lステップ論を発信 | 企業のYouTube運用してます|オフライン戦略を教えています|Twitter▶https://twitter.com/yujimovies

3.インタビュー後記

ゆーじさんが今の働き方を考えたのは、高校生のころと聞いて驚きました。コロナによって、ゆーじさんのような働き方を求める若者たちは増えています。ある調査によると、今年中、もしくは来年中に、勤めている会社を辞めようと考えている人は30%近くいることがわかっています。フリーランス激増の時代、会社に所属するメリットよりも、時間や場所に縛られない自由な働き方を求める人はこれからますます増えてくると考えます。

私もその一人かもしれません。ただ、たった一人で過ごすのはなく、家族との時間を大切にし、趣味でも仕事でも興味のむくコミュニティに所属しながら生きていくのだろうと思います。

今まで会社は人生そのものという生き方の方が多かったのですが、会社は家族ではありません。たまにそういう経営者の方もいらっしゃいますが、会社を退職したときに、そこからの長く人生を考えたら、やはりこれから個々が生き抜くすべを身に着けないと厳しい時代になるだろうなと思います。でも焦る必要はありません。今からでも考えればいいと思います。

アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ。お相手は鹿島田千帆でした。ハピハピスマイルでまた明日。



いいなと思ったら応援しよう!