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#62 話題のアニメーションVyond動画編集者おこめちゃん 都内IT企業転職数回→結婚→秋田へ→低単価案件からの脱出フリーランス活躍中

この記事は音声メディアVoicyで配信している台本を掲載しています。主にインタビューをお送りしている番組です。気になる方はぜひ 【アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ】 ☞https://voicy.jp/channel/1718  ご視聴くださいませ。よろしくお願いいたします。


1.美顔器なにか使っていますか?


アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ。この番組は、元ラジオ局アナウンサー、50代半ばで脱サラ→キャリアチェンジし、そして起業。人生のターニングポイントの荒波を乗り越えるコツ、キャリアに悩んでいる方へ、気づきになるようなお話をインタビューを交えながらお送りします。

開業して収録機材やらPC周りの環境を整えるために、電気屋さんに行く機会が増えました。すると電気屋さんなのにやたらと女性が集まっているコーナーが有ったので見てみるとそこは、美顔器コーナーでした。今スキンケア、美容機器の家電が熱いんです。WEBの世界ではアフィリエイトで脱毛について紹介するサイトが多くなる季節です。在宅勤務が増える中、メイクをする時間が減ったのでお肌に負担がかからなくてお肌の調子がいいと思っていたら、何かが変。久々に南向きのリビングで太陽の光を浴びながらメイクをしていたときに、「あれ?」両方のほっぺたがブルドック化していることに気づきました。人と喋る機会が減ったのと、生放送で職業的に発声する時間が減った事もあってほっぺたの筋肉が緩んでいるのですね。そこからはいつも以上に、滑舌トレーニングですよ。あえいうえおあおう・かけきくけこかこく・ご近所さんは、この人何やっているんだろうと思われているのでしょうね。発声の滑舌トレーニングも効果的ですが、テクノロジーの力で美を取り戻そうとする女性は少なくありません。後輩たちが愛用しているのは、小さい刺股のようなコロコロと言われる美顔グッズ。つまみ技で高周波の電気で表情筋を刺激します。使ってみると目元口元の狭いエリアでも使えるのと、お肉をちょいっとつまんでグニュグニュ上に持ち上げる感じでしょうかね。確かに気持ちいいのですが、やりすぎて、ほっぺが赤くなってしまいました。実はこれやりすぎてシミになる方もいらっしゃるそうですので要注意。これ小さい割に3万円から5万円するものもザラです。小さいのでバッグに忍ばせておいて、ちょっとした時間にコロコロしている女性もいらっしゃいますよね。

そして、これはものすごく聞きそうだなと思ったのが、リフトケアのマスク。俳優の武田真治さんがイメージモデルになっているあれ、見たことありますか?頬から口の周りを黒いバンドのようなものを装着してハンズフリーで使えるマスクです。見た目ものすごくインパクトがありますが、顔全体がたるんできている方や、マスク生活で無表情になりがちな頬周りの筋肉を刺激してくれるという今最先端の美顔器です。一儲けしたら、買ってみたい一つであります。モニター募集していたらやってみたいですね

あとPCを使いすぎて疲れを取りたいときに、仮面舞踏会のようなマスクタイプのメディリフトアイも気になっています。

こういう美顔器は女性だけのものと思いきや、やってみると気持ちがいいと、男性も一度やってみるとハマる方が多いそうですよ。人間はいつまでも若さを追求する生き物です。ただ、海外の女性たちを見ると、そばかすやしみやシワもチャーミングな女性がとても多く、アジア人の女性はなめらかな肌を追求する方が多いように思います。でも、日焼けしたくないからインドア派と決め込んでいると、人生の楽しみが半減してしまうので、私は多少シミやしわができても、外でアクティブに動きたいです。あなたはいかがでしょうか?

さて毎週月曜日のコミュラジオは動画編集の今をお送りしています。今回はVyond という新しアニメーションの手法で動画編集をしている女性、ツイッターネーム おこめちゃんへのインタビューをお送りします。おこめちゃんは都内でIT企業でバリバリ働いた後、ご結婚で秋田に行き、現在フリーランスとしてVyond、WEBの制作など幅広く手掛けけているバリキャリ女子です。

2.Vyond 動画編集者 バリキャリ女子フリーランス おこめちゃん

おこめちゃん2

秋田県在住でお米と日本酒が大好きな「おこめちゃん」と申します。
仕事は個人事業主としてフリーランスデザイナー兼ディレクター、他にタロット占い・婚活コンサル事業等もさせて頂く予定という…ちょっと愉快な肩書きで毎日楽しく過ごしています。
元々はオンラインで仕事を受注することが多かったのですが、オフラインでも秋田県の企業様とも仕事をさせて頂く機会も増えています。
Vyondアニメーションにに関しては、地獄から天国まで経験した経歴を活かして、その方に合っアドバイスをさせて頂いています。


3.インタビュー後記

おこめちゃんの名前の由来は、新米があまりに美味しくて、お米好きになったところから付けられたということで、画面越しからはふんわりとした雰囲気の女性です。でも経歴を伺うと、都内のIT企業を何社も転職しキャリアアップしてきたバリキャリ女子です。

私の世代は20代の頃、上の世代から新人類とか宇宙人と言われたバブル世代ですが、一つの会社に定年まで勤め上げるのが主流です。でもおこめちゃんの世代は、一つの会社にずっといるよりも、転職してキャリアアップする方が多い世代なんですね。栃木という地方都市にいると、20代30代の若者たちも割とのんびりな印象です。でも首都圏に近いので、おこめちゃんのようにバリバリ働きたいと考える若者たちは首都圏に吸い上げられていきます。それは働く環境だけではなく、地域の環境や考え方が面倒くさい、周りの目が気になるといったことも大きいのだろうなと思いました。

働き方や考え方はもっと自由でいいんじゃないかと思います。バリバリ働く彼らは地域に必要な知識や情報をたくさん持っています。世代を超えてお互いを知って、リスペクトするような関係ができれば、地方都市に住んでもいいなと思う若者が増えたり、地域が豊かになると考えます。

このコロナはそういう事を考えるいいきっかけなんじゃないでしょうかね。落ち込んでいられません。一歩先を見て今日も楽しく、明るく過ごしたいですね。アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ。お相手は鹿島田千帆でした。はぴはぴスマイルでまたあした!

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