＃161 元電通マン、世界中を旅しながら働くサブスクHafH(ハフ)を運営。株式会社 KabuK Style 社長 大瀬良 亮(おおせら りょう)さん/一流シェフが欲しがる柚子は宇都宮にあり
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1.一流シェフが欲しがる柚子は宇都宮にあり
アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ。この番組は、放送業界３０年。元ラジオ局アナウンサーが脱サラし、コミュデザインカンパニーを起業。ラジオ制作、YOUTUBE動画制作、ナレーション、プレスリリース制作代行、音声の研究者としてビジネスに役立つ話し方、発声方法などのオンラインレッスン、ビジネス研修等幅広い事業を展開しています。
このチャンネルでは、人生のターニングポイントの荒波を乗り越えるコツ、キャリアに悩んでいる方へ、気づきになるようなお話をインタビューを交えながらお送りします。ぜひチャンネル登録もよろしくお願いいたします。また、話し方・声の悩みのアドバイスをお受けするLINE コミュボイストレーニングの運用をスタートしています。気になる方はチャプターにリンク、NOTEにQRコードをはっていますので、登録よろしくお願いします。
さて前半は、一流シェフ達が欲しがる柚子の話、後半は旅のサブスクHafH(ハフ)を運営。株式会社 KabuK Style 社長 大瀬良 亮(おおせら りょう)さんへのインタビューをお送りします。
さて、私の住む栃木県宇都宮には、日本だけではなく、世界の一流シェフが求める柚子があります。宮ゆずという名前でブランディングされている柚子で、床井ゆず園さんで作る柚子がとても有名です。
宮ゆずを求めて、日本中から、時には海を越えて、一流シェフ達がゆず園にやってきます。
なぜ宇都宮の宮ゆずがいいのかというと、ゆずの産地は主に、四国など温暖な地域なのですが、宇都宮は柚子の北限といわれていて、とにかく香りがいいことで知られています。
柚子の香りは癒し効果もあり、薬効もあるため、昔から多くのご家庭の軒先のあります。冬至の時には柚子湯につかった方も多いと思います。また美容にもいいとされているため、柚子のエキスを手に塗ると肌荒れが解消されます。
最近フランスの化粧品メーカーが日本の柚子に目を付け、フレグランスなど商品開発を始めていると聞きます。
先日取材で床井ゆず園を訪れました。まさに今柚子の収穫の時期で、木々にはイルミネーションのように黄色に輝く柚子が鈴なりになっています。美しい里山の風景で、癒されます。
最近乾燥してきていますので、喉を傷めやすい方は、柚子ドリンクもおすすめです。
さて今日は旅のサブスクHafH(ハフ)を運営。株式会社 KabuK Style 社長 大瀬良 亮(おおせら りょう)さんへのインタビュー後編をお送りします。
2..サブスクHafH(ハフ)を運営。株式会社 KabuK Style 社長 大瀬良 亮(おおせら りょう)さん
3.インタビュー後記
今回のインタビューの後、ハフでサポートしている京都梅小路の京都ポテルに宿泊しました。とにかくサービスが行き届いてて感動しました。
まず施設が新しく、ベッド、部屋の水回りも清潔でとても気持ちよかったです。そしてスリッパ一つをとっても、心地よさを追求したワンランク２ランク上のホテルのような印象でした。
プライバシーを守りつつ、私のようなノマドワーカーや出張者同士が交流できるような空間も館内にあって、各階ごとに、アルコールを含む、フリードリンク、本のコンシェルジュがデザインした、リビングのような空間、卓球などが楽しめる空間もありました。
ポテルのすぐ隣には、京都水族館、鉄道博物館もありますので、お子さんと一緒に宿泊するのにも最適です。またお風呂も銭湯をイメージした大浴場やサウナもありますので、足をゆっくり延ばして、お風呂にはいれます。
レストランもありますが私は近隣の居酒屋に行きました。京都梅小路は地元の方が集まる居酒屋もあるため、リーズナブルに楽しめます。私は焼き鳥屋にいって、お店から京都のおすすめを聞きました。
旅は人を大きく成長させてくれます。年齢は関係ありません。もちろん、若いうちに旅をすれば、成長を早めてくれます。
日本人はもっと旅をしたほうがいい。本当にそう思います。
アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ、お相手は鹿島田千帆でした。はぴはぴスマイルでまたあした！