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#459 栃木県那須塩原市で高原野菜、いちご生産者、3代目の農家さん、保坂直樹さん

この記事は音声メディアVoicyで配信している台本を掲載しています。主にインタビューをお送りしている番組です。気になる方はぜひ 【アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ】 ☞https://voicy.jp/channel/1718  ご視聴くださいませ。チャンネル登録どうぞよろしくお願いいたします。なお、LINE登録もよろしくお願いします。

アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ。改めまして、このチャンネルを選んでくださってありがとうございます。チャンネル名は アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオアナウンサー。プロデューサーとして30年近く放送局に勤め、音声の研究者として心地よい声の研究を続けています。またYoutube朗読チャンネルはフォロワー2万3千人を突破しました。このVoicyでも聞き取りやすい声、また聞きたくなる声を意識しながら、月~金曜日毎朝6時半から配信しています。よかったら最後までお聞きください。
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まず、お知らせです
来年1月15日日曜日、2月19日日曜日 栃木県のスキー場、ハンターマウンテン塩原でゲレンデDJ復活企画を担当します。
かつて30年前活躍したDJ達や、ゲレンデDJをやってみたいという中学生高校生達も参加します。現在リクエストも受付中です。ぜひ応援よろしくお願いします。

栃木県那須塩原市で高原野菜、いちご生産者、3代目の農家さん、保坂直樹さんへのインタビュー


いかがでしたか?
農業の世界はかなりグローバルが進んでいて、アジア圏の若者たちが出稼ぎに来ています。外国人人材雇用制度の仕組みで、現地では日本語や文化などを学ぶ学校がたくさんありましたが、日本は今、円安が加速しているため、日本に来る旨味が減ってしまったことがあり、今まで日本語を学んでいた若者たちも他の国に行かざるを得ない状況となっているそうです。

私も以前取材でベトナムを訪れた時に、日本語学校がたくさんあることに驚きました。そこでは、挨拶の仕方、トイレ、日本のゴミ箱や、ゴミの捨て方まで日本の習慣を体験的に学べるようなスタイルになっていました。

日本に来る前にそういうことを学んでもらえるというのが何よりありがたいなと思っていたのですが、日本の経済が弱くなると海外人材が来なくなったり、文化を学んでもらう機会も無くなってしまうというのがダメージが大きいですよね。

また日本の農業の現場では人手がいないとできない仕事が多く大変です。
個人経営の農業法人では限界があるため、国を上げてドラスティックな改革が迫られているように思います。

この情報はこれからも丁寧にウォッチしていきたいと思っています。
だって、私たちはいつまでも安心安全、おいしい食材を食べ続けたいですものね。

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アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ、お相手は鹿島田千帆でした。ハピハピスマイルでまた明日

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