＃551　GW休みボケ解消

この記事は、音声メディアVoicyで配信している番組の台本を掲載しています。主にインタビューをお送りしている番組です。気になる方はぜひ、アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオをご視聴ください。チャンネル登録もよろしくお願いいたします。
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アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオへのご視聴、改めましてありがとうございます。チャンネル名は、アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオとなっております。私はアナウンサープロデューサーとして30年近く放送局に勤め、音声の研究者として心地よい声の研究を続けています。Youtube朗読チャンネルはフォロワー2万5千人を突破し、このVoicyでも聞き取りやすく、また聞きたくなる声を意識しながら、月曜日から金曜日の毎朝6時半から配信しています。よかったらいいね！またコメント欄へのメッセージもお待ちしています。
最新の睡眠朗読チャンネルもご用意しておりますので、ぜひ最後までお聴きください。

今年は起業3年目で事業も割と順調にきたこともあって、GWは家族とたっぷり過ごすことができました。とはいえ、息子家族がやってくると、二人の孫ちゃんのサポートもあるので、体力もお金もたっぷり使いました。
充実して楽しい日々を過ごしましたので、休み明けの今日はやっぱりちょっと憂鬱になります。

そこで今日はVoicyのハッシュタグ企画GWやすみボケ解消というテーマでお話をしたいと思います。

今日まさに月曜日ですが、研究によると、多くの人にとって、月曜日は最もストレスの多い曜日であることが分かっています。

そのストレスをいかに軽減するかという研究がありましたのでご紹介します。
「月曜日は最低限の仕事しかしない」月曜日は心の健康に気を配りながら、2つか3つだけの重要なことに集中するというのが話題になりました。

具体的に紹介すると月曜日の朝の最初の2時間は全く仕事をせず、会議を入れることもテクノロジーを使うこともせず、代わりに1日を気持ちよくスタートすることに集中します。

午前10時頃に仕事の作業を始めるときは、それが自分自身が楽しめるクリエイティブな作業であるようにしています。1時間ほど行い、それから休憩を取ります。
そのあとは2−３時間くらい仕事をして終了した方が、８時間仕事をするのと同じだということです。月曜日最低限の仕事しかしないルーティンを行うことで、燃え尽き症候群を軽減する可能性があるということです。

今日の私のスケジュールは、午前中、コンサルさんとリアルミーティング。
そして午後からは中小企業庁のよろず支援拠点のプロモーションMTGを行う予定。
夜はまた別のオンランミーティング。
とミーティングづくしとなっています。
ストレス軽減をしたければ、もっと仕事を減らさないといけないのでしょうけど、なかなかそうもいかないんだというのが現実です。

ただ、それを知っているか知らないかというのは心持ちが大きく変わってくるようにも思います。

月曜日は仕事の量を減らした時間割を心がける。それでもいいんだ。というだけでもなんだか気持ちが軽くなりませんか？

良かったらぜひご意見ご感想をお待ちしています。
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