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リーダーシップとは

何か新しい本でも買おうと思い本屋に立ち寄る。
気になる本を手に取りパラパラと見るも、なかなか決まらなかった。何かこれだという決め手がなかったから。

ぐるぐると店内を回り

目に入ったこちらの本。

私の今回の人生での課題

"リーダーシップを発揮する"

改めてリーダーシップとは?と思いこちらを購入。

本書に書いてあったが、リーダーシップにも段階があると知った。

リーダーシップの旅は「リード・ザ・セルフ(自らをリードする)」を起点とし、「リード・ザ・ピープル(人々をリードする)」、さらには「リード・ザ・ソサエティ(社会をリードする)」へと段階を踏んで変化していく。

リーダーシップの旅見えないものを見る

自己リーダーシップを発揮するにはどうしたらいい?と思っていたが、どうしたらいいか分からず迷路にハマっている気がしていた。

本書にはこう書かれていた。

リード・ザ・セルフのためには、自分の「内なる声」を聴くことと「一人称による語り」が大事だと言うのは、本来の意味での自分を知ること、自分の内面を見つめることにかかわっている。

先にふれたクーゼスとポスナーは『リーダーシップ・チャレンジ』(原著第三阪、二〇〇二年)で、リーダーシップの要諦として、まず「歩むべき旅の道を形作る」という実践課題を挙げている。その中の第一のコミットメント課題こそが、「自分の価値観明らかにして自分の(内なる声)を発見すること」

自分の内なる声を聴くこと

これは最近私も大切にしていることの一つ。

深く自分を知ることがリーダーシップを発揮することに繋がるのか。

直観を頼りに、聞こえてくるメッセージは何も受け入れられることばかりではない。


大きな変化を起こす時って、先が見えないし不安だから、まぁ腰が重くなる。
恐る恐る行動してしまう。石橋叩いて渡るように。

でも、いずれその決断を迫られるだろう。


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