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社員へ宣言「今年はDXと営業です」

なんだかんだで今年も2週目に突入。忙しすぎて全く仕事が進まず、机に山のように書類が積まれている。
しかし、今日の終礼で社員に今年の新しい取組案件の概要を説明した。やることは「DXと営業」これに特化すると。

DXは大きく3つ。
①自社開発ソフト(自社クラウド)から汎用ソフトの受発注システム(クラウド化)への切替え
②一部の検査体制でカメラによるAI画像処理の導入
③現場を紙管理からノーコード管理に

目的は、単純作業を自動化して個人の時間を浮かせ、できた時間でデータ活用などでもっと価値のある仕事をするため。そう、全員野球で業績を上げる為である。

例としては、いくら世界一の大谷がいても、エンジェルスはリーグ優勝さえも出来なかった。1人は1人分しかないけど、みんなが力を出せばタカハはきっとリーグ優勝どころかトップ企業になれます!と豪語したのだ。

そして「営業」の力を劇的に上げる。本来大手企業の下請けだったタ力ハには、作る力はあっても『売る力』に欠ける。ネットが成熟した今、そのデータも活用し、プロの力を借りて営業を強化したい。その為の営業コンサルタントの新規導入をする。

実はタカハは10年前からWEBコンサルと契約。月一の指導で本当に成長してきた
。それを営業にも展開したいのだ。外部が入ると絶対にサボれない。自社の強み、弱みを客観的に教えてくれる。気軽に相談できる。この方とはホント、ファミリー的な関係になっているのだ。

今回ある機関の事業の関係でとてもいい方に巡り会えた。こちらが思いつかないアプローチやスケジュール化、また社内のモチベーションアップの良策など、気も合うし、とても心強いパートナーだ。しかし結果が全て。スリムロックをはじめ、タカハの売上がどれくらい伸びるのかはこれからが本番である。

社員への話の最後をこう締めた。

タカハの従業員の力は相当なもの。8月のイベントを成功に導いた実績がある。さあ、自信を持ってやっていこう。失敗してもいい。やっていればいつかは成功する。やらないとゼロではない、マイナスですよ。「最後にみんな声を出そう!頑張ろう、オー!!!」

青春ドラマのように締めたけど、みんなのオー!の声が小さすぎてコケた。完全に浮いてたが、それでも私の思いは届いたと信じている。

いよいよ明日はノーコードのプレゼンにK社が来社。ちょっとワクワクしている私♪

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