事前準備編①〜デビューは教室ではなく出前でした〜230628
ごあいさつ
こんばんは。
ちっちょ@OIです。
昨日の続きで、今日からは講義準備のお話しをしていきたいと思います。
・・・と、その前に記事タイトルの補足
昨日の記事にて、私は肝心な事を言い忘れておりました。
記事タイトルにある「出前」の部分に一切触れずに、昨日からシリーズ初回の記事を書いてしまいました(笑)
今回のオファー、子供たちの前で話すと言う意味では福祉実践教室に似たような性質があったんですが、車いすに乗る体験が無く座学のみなので、ぶっちゃけ福祉実践教室そのものでは無かったんです。
「じゃあ、今回のこの企画はなんて言うタイトルなんだろう・・・?」と、頭の片隅ではずっと気にはなっていたのですが、まぁ講義だろうと講座だろうと何だろうと、クライアント様の求めるテーマさえ具体的に把握できていれば、こちらとしては何でもいいか・・・と思い、当日まで聞かずに居ました。
そして当日、蓋を開けてみたら「福祉出前講座」だったんです。
出前て(笑)
おかもち持って来なくてゴメンね!ってツッコミたくなりました(笑)
では気を取り直して本題へ。
事前準備編①
ボリュームが想像できない!助けてGoogle先生!!
社協様が6月上旬にクライアント先の学校に行かれるという事で、それまでに一旦私から原稿を出す事となり、約一か月間の推敲期間が与えられました。
正直、どんとこいと言わんばかりにオファーを受けたはいいものの、人前に立つ経験は何度かありましたがここまでガチの一人語りをしなければならない状況が初めてだった為、どのくらいのボリュームで原稿を書かなければならないのか全くもって想像がつきませんでした。
そんな時、いつだって私を助けてくれるのはGoogle先生です(笑)
講座の構成は最後に質疑応答10分の時間を設けるという事だった為、実質私のスピーチ時間は30分間。それだけの時間をスピーチするためには何文字くらい書けばいいんだろう・・・?と思い、Google先生にお尋ねしましたところ「30分間で話せる文字数は約7500~10500」との回答を頂きました。
え・・・ゆっくり話す事を想定しても原稿用紙20枚分弱ってこと?
ヤバ。
ラスト1週間でアクシデント発生
内容さえしっかり考えておけば、書く作業は一週間くらい見積もっておけば余裕を持って終わるだろうと思い、手前の3週間でじっくり内容を考えていたのですが、原稿締切の約10日前のタイミングで、まさかのコロナ感染してしまったのです!
コロナ禍以来、初めての感染でした。
なんでこんな時に限って!!(笑)
完全に想定外な状況で、スケジュールがかなり厳しくなってしまったのですが、コロナの方も一応は軽症だったので締切直前の2日くらいで「うおりゃーーー!!」と7000文字弱程度まで書き上げ、最後の締めくくりを推敲する辺りでタイムリミット。
「当日まで時間があるのでどうかご容赦ください」とお詫びを入れつつメールにて出稿。
学校からの更なるお願い
社協様から学校との打ち合わせ後の報告メールが来て「原稿の方は先生が大変喜んでおられました」という有難いお言葉を頂きつつ(あの人しょっちゅうお世辞を言うんだよな・・・)学校の方から「電子黒板で写すので話の内容の場面毎に写真を用意して欲しいとの事です」と、新たな依頼が来ました。
何かオオゴトになってないでしょうか、これ・・・?
いやまぁ100人相手の時点でオオゴトですけれども・・・。
このお話の続きは、また次回にします。
事前準備のお話は次回で終了予定で、その次からはいよいよ本番の話(現場編)になります。(正直、本番の方が話すネタが少ないような気がしている)
さいごに
今日でnoteの投稿も5日目になります。
ここまで書き続けた中、色々な方からのスキやフォローを頂き、私も色んな人の記事を読む事が習慣になりつつあって、さらには日頃の生活の活力になっていることも実感しています!
そして、このnoteは福祉実践教室の活動記録がメインと宣言ながらも、私自身このnoteを書いてて「もっと色んなネタが書きたい」という欲が出て参りました(笑)
そこでこちらのnoteについては当面、以下のようなスケジュール感で投稿していきたいと思います。
月〜金は、福祉実践教室の活動記録
土・日は、それ以外の日々の記録、或いはテーマに沿った投稿
福祉実践教室については年に数回のペースと想定されるので、毎日投稿が継続できるとすればその内ネタ切れ必至(笑)です。
その際はまた新しいテーマを模索していければと思います☆末永くお付き合い頂ければ幸いです。
明日は、今朝の私の行動に関連して、私の人生に関わるある重要人物についてお話したいと思います。
今日も読んで頂き、ありがとうございました🎶
明日もどうぞ宜しくお願い致します。