自立生活に立ちはだかる『壁』~ちょっとおさらいを添えて~
こんばんは。
ちっちょ@OIです。
久々のマガジン更新です!
重度の身体障害を持つ私が一人暮らしを始めるという事。
これにはいくつもの大きな壁がありました。
一つ目は家族の理解。
これは本来とても大きな壁だとは思いますが、うちの両親はとても寛大である為、私に関してはあっさりクリア出来てしまいました。
詳しくは以前に書いたこちらの記事をご覧ください。
私のママン、辛辣です(笑)
二つ目は障害福祉サービスの準備。
これは壁と言っても決して乗り越えられないものではありません。
必要な手続きをキチンと踏んでいけば、権利を有している方ならどなたでも障害福祉サービスは受けられます。
ただし、折り合い(妥協点)を求められる場面が出てくることは覚悟するべきかも知れません。
・・・ちょっと何言ってるか解りにくいですね。
ちゃんとお勉強をしてこなかった語彙力の無い私から説明をさせて頂くと、要は国の財源にも限度があり、必ずしも自分が求めているほどのサービスを受けられるとは限らない、と言う事です。
地域で自立生活をするにあたって、どれだけの日数を、何時から何時までヘルパーさんに来て欲しいかを計画していくと、月に何時間ヘルパーさんに来て欲しいかを算出する事が出来ます。
また、ヘルパーさんから支援して頂く内容によってもサービスの種別があり、それぞれ種別毎に「〇〇のサービスを月に〇〇時間支給します」という事を役所が通達してくるのですが、人によってはこれが足りなかったりする事もあるようです。
私が支給されている時間数については足りていると言えば足りているのですが、重度訪問介護という単価の低いサービスを織り交ぜながらの計画になっている為、ちょっと気を遣う場面もあるなぁ・・・と言った所です。
そして三つ目の壁。
それは・・・お部屋探しです。
これが最も大きな壁だと、個人的には思っています。
障害者のお部屋探しについては、こちらの記事がとてもリアルに詳しく説明が書かれているので、興味のある方は是非ご覧になってみて下さい。
次回からはこの「お部屋探し」について、私自身の体験談についてお話しをしていきます。
ホントに、あの時はシューカツ並みに苦労しました・・・😂
苦労した割に、オチは結構あっさり・・・なのか、努力が報われてるのか何なのかよくわからないオチを迎えたのですが、ぜひまた読んで頂ければ幸いです。
今日は私自身のマガジン更新のリハビリがてら、若干これまでの振り返りをしつつ、自立生活を始める上での『壁』についてまとめてみました!
今日も読んで頂き、ありがとうございました!
明日もどうぞよろしくお願いします✨
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••┈┈┈┈┈┈┈マガジン紹介┈┈┈┈┈┈┈••
自立生活の確立までについてのお話はこちらのマガジンに纏めていますので、お時間のある時に読んで頂ければ嬉しいです!
私がnoteを始めたキッカケ(笑)の福祉実践教室についての活動記録もマガジンに纏めています。
興味のある方は是非読んでみて下さい!
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