ミライロID～デジタル障害者手帳のご紹介！～
こんばんは。
ちっちょ＠ＯＩです。
先週の日曜日に一人カラオケに行ってきました。
その時のエピソードについては音声配信でもお話ししているので、良かったら聴いてみて下さい🎙
でも今日のお話しには全く影響ありませんので、華麗にスルーしてもらってOKです(笑)
カラオケ屋さんで『障害者手帳』が利用できる？
行ったお店は全国チェーンの「ジャンカラ」だったのですが、こちらのお店では障害者手帳を提示するとシニア会員と同じ料金で利用できます。
店舗ごとに料金の差はありますが、普段はシニア会員でも通常のジャンカラ会員でも同じ料金なので、健常者の方もジャンカラの会員登録(無料)さえすればシニア料金との差はありません。
ただしジャンカラでは第3・4火曜日にシニア会員半額という特典があるそうです。
平日か・・・そりゃまぁそうですよね😅
第3火曜日には職場で定例のミッションがあり休暇は取りづらい為、いつか第4火曜日辺りを狙ってカラオケ休暇を取ろうと企む今日この頃(笑)
障害者手帳は大事なもの。でも持ち歩かないと意味がない！
先ほど紹介したカラオケ屋さんでの利用もそうですが、映画館や公共施設、電車など様々な場面でお世話になっている障害者手帳。
ワタシ個人の本音を漏らすと、見た目360度どこからどう見てもザ・障害者の私のような人の場合、障害者手帳を所持していない訳も無く「そこ顔パスでよくね・・・？」と内心うっすら思ったりしてしまうのですが、やはりそこはルールはルール。
ほとんど何処へ行っても手帳の提示は求められます。（そう、ほとんど笑）
障害者手帳は、場所によっては身分証明の一つとしても取り扱われるくらい大事なものなので、失くしてしまったら大騒動です。
単純な再発行であれば証明写真と書類を用意すれば手続き出来るそうですが、発行までに1か月は時間を要する為、なるべくなら失くしたくないものです。
私も手帳はいつもカバンに入れて携帯していますが、スッと取り出せるような場所にしまうと失くす心配がある為、普段あまり取り出さないような場所に収納しています。
そんなんなので、手帳の提示を求められる度に「うんしょうんしょ💦」とカバンの奥底からやっとの思いで手帳を取り出すと言うのが常です。
持っていれば随所でメリットがあるものの、大事に取り扱わなければならない障害者手帳。
そんなお悩みに一役買ってくれているのが「ミライロID」と言うデジタル障害者手帳アプリです！
デジタル障害者手帳アプリ「ミライロID」
ミライロIDの始め方は超簡単！
アプリのインストール
↓
手持ちの障害者手帳の写真を撮影
↓
写真をアプリに取り込んで申請
↓
審査を待つ（約3営業日）
↓
承認されたらOK！
ちなみにちっちょサンのミライロIDの画面はこんな感じ。
モザイクだらけやないかい(笑)
もちろん、提示する時はモザイク無しですよ😂
スマホと言う他人が所持して使用するリスクがゼロに近いデバイスを活用している点と、スマートな使用感が素晴らしいなと思います。
柳原可奈子さんも使ってる！
2カ月ほど前の事ですが、タレントの柳原可奈子さんがInstagramでミライロIDについて紹介をされていて、それがネットニュースとして取り上げられていました。
柳原可奈子さんのように、お子さんが障害を持っていても明るく生きようとされていらっしゃる姿を見ると、とても励まされます。
お子さんのハンディをポジティブに受け止めて、楽しみながら暮らしていらっしゃるんですね😊
私は当事者側ではありますが、自分もそんな生き方をどんどんアピールできる障害者になりたいなと思いました！
皆さんも、もし周りに障害をお持ちの方がいらしたら是非『ミライロID』について教えてあげて下さいね。
当事者の方でも、案外知らない人もまだまだ多いと思うので！
今日も読んで頂き、ありがとうございました❣️
明日もどうぞよろしくお願いします😆
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