わらびごはん+蕗「山菜チャーハン」。
「作ってお皿に盛ったものを再度炒め直される」という行為が何度もあたスパルタなレシピ「チャーハン」。美味しいものを食べているときは気づきませんが、何かしら違和感があるとよく分かります。チャーハンの場合、ごはんが重いか重たくないか。
味付きのごはんが兎に角にも大好きな私がこの時期よく作る、わらびの煮物のアレンジ編「わらびごはん」。アレンジでチャーハンにもします。蕗がある時は是非蕗も一緒に。しっかりと炒めて、ごはんの水分を飛ばしてください。
「蕗のふりかけ」の時に詳しいことは書きましたが、わらびも蕗も油(米油を使用しています)との相性抜群です。
それでは。
材料・調味料 分量(わらびごはん2合分です)
・卵 2コ
・長ネギの白い部分 10cm
・蕗 適量(手に入る量がわからないので)
※「蕗の下ごしらえの方法」。を参照してください。
・わらびごはん 2合
※わらびの煮物のアレンジ編「わらびごはん」。を参照してください。
1.下処理した蕗を切って炒める。
下処理した蕗を5mm程にカットします。
フライパン入れ、油(米油を使用しています。)でさっと炒めてください。
2.材料を切って混ぜ合わせる。
わらびごはん2合、卵2コ、細かくカットした長ネギの白い部分10cmをボウルに入れ、しっかりと混ぜ合わせ蕗を炒めているフライパンに投入してください。
3.炒める。
わらびごはんに味が付いているので、塩少々と濃口醤油少々で味を足すだいけで大丈夫です。後はひたすら強火で香ばしく、且つ水分を飛ばすイメージでパラパラにしっかりと炒めるだけです。
完成です。
ー他の山菜のレシピー
わらびを使ったレシピ
・やることは3つ。面倒くさくない「わらび」の下ごしらえの方法。
・にがいモノには苦味を重ねる。「わらびのサラダ」
・ベースを作るとアレンジが格段に簡単になる「わらびの煮物」。
・わらびの煮物のアレンジ編「わらびごはん」。
・更にアレンジ「わらびごはんのチャーハン」。
蕗を使ったレシピ
・「蕗の下ごしらえの方法」。
・「蕗ふりかけ」。
是非この機会に色々と試してみてください。
それから、その他味ごはんレシピもありますよ。
ーお米がメインのレシピー
・「野菜の恵方巻き」と「海鮮の恵方巻き」2種
・ひな祭り「漬けイカマグロ・なったく・ツナサラダの手巻き寿司3種」
こちらは酢飯がベースになっています。酢飯もとっても簡単ですよ!
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小河雅司
元赤坂ながずみ店主
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小河知穂
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