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三日目の丸鶏ローストチキン、ポトフ篇。

先日焼いた『丸鶏のローストチキン』。焼きたてをそのままガブリと、あとはほぐしてサラダで食べ、残したもので何を作るかといいますと、ポトフです。これも、ニースに行ったときにやってみたお料理の一つ。

煮込んで少し歯ごたえの残るキャベツの硬い部分と、チキンに粒マスタードを付けて一緒に食べるのが好みなので、ポトフ用にローストチキンを少し多めに残しておく私です。

本場フランスではスープと具は別皿で提供されるそうですが、我が家ではスープも具材も一緒に。ローストチキンから出る出汁は、自家製鶏だし。野菜からの旨味もたっぷりのスープは格別で、寒い冬の時期のごちそうです。

勿論、焼きたてを食べた時に出た骨も捨てずに取っておいて、一緒に煮込んでいます。

ポトフとは肉と野菜を一つの鍋で煮込んだ料理のことです。「これを入れないないといけない」ということは全くないので、一緒に煮込むお野菜は是非、冷蔵庫の中の半端者を使ってあげてくださいね。

それから、丸鶏を漬け込むところからはなーーっと言う時は、シンプルに焼かれているものを購入してから作ってみてもよいと思いますよ。

ここである意味完成ですが、『ローストチキンで1週間』のレシピを作ってくださるかたは明日この『ポトフ』をベースにしますので半分は残しておいてくださいね。

それでは。

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こちらフランス、ニースではまって作っていたポトフです。行列のお肉屋さんで焼きあがった丸鶏、あとはマルシェで購入したお野菜達と一緒に煮込みました。

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こんな感じの仕上がりです。


材料・調味料 分量


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