クビ宣告後〜退職までのポジションの取り方

退職まであと3ヶ月。

仕事のモチベーションと
人とのコミュニケーション
これらをどうすれば良いか迷っている。

あの仕事大変そうだな手伝おうかな
→でも続けられないのは無責任だな

今のうちに行政関係の人脈広げたいな
→クビ宣告をどう伝えよう?

予算余ってるな使いたいな
→でも4月以降誰に物品管理してもらえば?

自分の仕事に力を入れようか
→でもプロジェクトは打ち切りだし

こんな問答を
ずっと頭の中で
繰り返している。


宣告を受けた12月
報告会のある2月
退職する3月

時間はあと少ししかない。

自主退職ということにすれば
良いのかもしれない。

でもどこか
"泣き寝入りしたくない"
"本当にこれはパワハラではないのか"
そんな思いが
それを邪魔する。


移住者として
地方の田舎に残る身として

場を荒らさずに過ごせば
今後の自分が活躍しやすくなる。

でも、そうすれば
今後来るだろう後任が同じ目に遭うかもしれない。


労基や相談所に行くのも手だと思う。

人生の一部を狂わされた身としては
とても報告したくてたまらないけれど

これをするには証拠が足らないし
逆恨みが怖いのもある。


人を傷つけることができる人って
すごく弱い人だったりするから
逆恨みや関係ない人が傷つく可能性が低くない。


でも毎日顔を合わせる上に
業務上必要なことを話しても
明らかに以前と異なる
面倒臭そうな態度で話されて
目も見ずに
なぜか近づくタイミングで席を立つ。

偶然かもしれない。
たまたまかもしれない。
被害妄想かもしれない。

でも
クビ宣告をされる少し前から
態度が明らかに変わって

そういう想像をせざるを得ない。


周りの人にも言いづらいし
そういう話になるのが怖くて
話しかけることも憚られる。

一番問題なのは
現場が行政機関であるということ。

一体何が起きているのか。
これが地方政治なのか。

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