そう遠くない未来、マイノリティが強みになる? ーーー 学生時代、女子のステータスはサラサラのストレートヘア 艶やかで、何の淀みもない素直さ 少なくても私は、そんな女子に憧れていました。 かくいう私は、前の投稿の通り クルクル〜とまではいかないけど、モワモワウネウネの天パです。 強烈な天パの遺伝子は、天然パンチパーマの父から譲り受けたもの。 そこに母の柔らかいストレートで薄めて私のパーマは出来上がり。 一本一本が自己主張する髪たちをまとめあげる術は多くなく 小学高学
「郷に入れば郷に従え」 これは旅人に当てはめられるものかもしれませんが、私自身この言葉を日々意識して暮らしているかもしれません。 『その人が生まれ持った資質や外見的要素、土地は その人が一番輝けるものなのではないか?』 と、幼心ながらに感じていたのを思い出します。 私が生まれ持ったもの 日本に生まれ、静岡で育ち 肌は白くて弱く、天パ マムシ指とかいう人類の中でも少数派の指の形 肌の色はともあれ、 天パや指の形に関しては、思春期の自分にとってはかなり大きなハンデなように感
生きる中で大切な事は、便利や楽という感覚に埋もれてしまいがち それを思い出させてくれる事の一つに、信仰があるのではないか?なんて思うんです。 この世界には、神を祭る信仰が多くあります。 私は自身はこれといった信仰はありませんが、家には神棚がありますし、気が向けばお寺さんにも行きます。クリスマスも祝いますし、お正月にお盆、ハロウィンに節分、乗っかれるイベントや行事は、共感できる物ならなんでもやります。 その、八百万の神を受け入れることができる柔軟性は日本の良さですね。 その
神奈川県の最西、その90%は山が占めるという(町HPより)山北町の片隅にて、魔女修行をしているチッチと申します。 えんがわ堂という、整体ともリラクゼーションともコーヒー屋さんともなんとも言えない施術院を営む夫の傍らで、魔女になるべく自然や宇宙や文化やルノルマンカードや星読みなど、日々勉強しています。 なぜ今更noteなのか?と言いますと、日頃えんがわ堂のInstagramを投稿している中で、どうも長文を書いてしまう傾向があり、 Instagramの需要に合っていないと感じ