
衝動的辞職を決めた
新年度が始まる直前に渡された「雇用契約書」
非正規雇用のため、1年契約での更新が必要となる現状
その雇用契約がまぁ随分とおかしな方向に変わっており、面談もなく更新されそうだったのでサインもせずに保留状態
自分の性に合った仕事で内容も好きでやっていた仕事ですが、前々から人生設計を考えている上で更新をせずに退職をしようと決意しました
30歳直前
やっぱりやりたいことをするのは今このタイミングなんだろうなと
非正規雇用で貯金も微々たるもの
周りからの心配や反対も多くあります
が、心が決まってしまえば縦にも横にも動かないところ
相談も意味なく決めてしまうところは私のなかなか治らない悪い癖の一つ
でも2〜3年ずっと言ってきたことでもあったし
相談もしてたけど、笑い話みたいに扱われてたし、
最終決定をするタイミングは急で、決定的な相談はしなかった
「もう少し相談したら?」「言うだけ言ってみたら変わるかも」
と言われることが多いのですが、気になるところはあるものの雇用契約にも仕事内容にもあまり文句はなく
内容の部分ではなく、自分のステップアップであったり、夢であったり
もっと自分のやりたいことを優先したいという別ベクトルが問題なので
「言うだけ無駄」
というような諦め的なものではないのが今回決めることになったきっかけです
私がどれほど生きるかは知らないけれど
今すぐに人生終了してもいいと思っているし、人生設計上60歳以降はご隠居として大人しくする予定なので、遊んで自由に過ごすなら今のうちで
もはや人生半分折り返しの場所にいると思っているし
きっとここで契約更新をするともうズルズルと引き伸ばしてなにもしないんだろうなと思うと、そっちのほうが怖くなってしまって
なので、仕事を辞めることにしました
まだなにも決まってないし
貯金全然だし
物価高に、税金に、生きてるだけでお金いっぱいかかるし
不安要素しかないのに、辞めると決めたらずっとモヤモヤしてたのがスッキリして
考えることいっぱいなのにすごく晴々しくて「辞職届書くの面倒だなぁ」ってめちゃめちゃ笑ってます
結論
やっぱり直感はやばいけど、衝動でも動かないと変わらないです