(写真モザイクかけてますが、血が苦手な方などは注意してください。) ちひろうです。 昨日、通算9回目の狩猟に行ってきました。 すでにカモの猟期は1月末で終わっているので、今回はシカ猟です。前回の狩猟でシカの痕跡を多く見つけた胆振方面に師匠と向かいます。 午前4時出発。外は氷点下16.6度です。しばれる~ いつも車で爆睡してしまうので、睡眠しっかり、ガムもばっちり準備しました。それでもいつの間にか寝てしまいますが… 日の出は午前6時15分。さあ、行くぞ!
前回記事はこちら↓ 銃をゲットしたら、秋の狩猟に向けて準備スタートです。 まずは猟友会への入会。 猟友会に入会しなくても狩猟はできますが、狩猟初心者のわたしは以下の点にメリットを感じ、入会しました。 猟友会に入会するメリット狩猟に必要な知識を身に付けられる 猟友会に加入すると、研修会や解体講習、共同猟などへのお誘いが来ます(来ない地域もあるようです。)狩猟に関する技術を身に付けるには、知識と経験がのある人と行動を共にするのが近道なので、猟友会に入会することで師
「ハンターになるのに、結局トータルでいくらかかったっけ。」 ふと思い、計算してみました。 1.狩猟免許の取得 …20,650円 狩猟免許予備講習料 11,000円 狩猟免許申請料 5,200円 申請に必要な住民票 350円 申請に必要な医師の診断書 3,300円 申請に必要な顔写真 800円 2.銃所持許可の取得 …75,750円 講習申込料 6,900円 教習資格認定申請料 8,900円 申請に必要な住民票 350円 申請に必要な医師の診断書 3
前回記事はこちら↓ 狩猟免許を取得したので、次は銃所持許可を取得します。 狩猟免許の取得のみでは狩猟はできません。 取得の順番は狩猟免許・銃所持許可どちらからでも問題ありません。 個人的には、試験問題の難易度的に狩猟免許から取得する方がスムーズだと思いました。 銃所持許可は都道府県公安委員会が行うので、今度は警察署とのやり取りになります。 狩猟免許と同様に筆記試験と実技試験があります。 ①筆記試験(初心者講習) まずは銃所持許可の筆記試験(=初心者講
免許取得に向けて動き出してから約1年、ようやく今年の10月1日に狩猟デビューしました。 忘れないうちに、免許取得までの道のり、かかった時間や費用についてメモしておこうと思います。 狩猟免許の取得までの道のり 前提として、狩猟デビューには、 ① 都道府県が許可をする「狩猟免許」 ② 都道府県公安委員会(=警察署)が許可をする「銃所持許可」 の2つが必要です(注)。取得は①「狩猟免許」と②「銃所持許可」のどちらからでもOKですが、わたしは最初、①の狩猟免許さえあれば即狩猟で