インナーマッスルの鍛え方

【長津田90分スペシャル版】
レッスン開催のお知らせです📢✨
1月8日(月) 祝日 15:10スタート!
※ご案内は下記、又は公式LINEにて

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今回のテーマは前回とかぶりますが、
『インナーマッスルの鍛え方〜姿勢と持久力〜』
として、レッスン展開してまいります。
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まずは、インナーマッスルとアウターマッスルの働きについて、おさらいしましょう。

▶︎▶︎インナーマッスルの働き
姿勢を保持する筋肉、骨格を動かす筋肉。
赤筋が多く、体幹部の筋肉や関節周辺が主です。
脂質をエネルギーとするため脂肪燃焼します。

▶︎▶︎アウターマッスルの働き
身体を動かす、大きなパワーを生み出すための筋肉。
白筋が多く、表に面しています。糖をエネルギーとしています。

◆効率よく鍛えるためには…
インナーマッスルが弱ると、その役割をアウターマッスルが補うことになり、アウターマッスルに負担がかかります。
インナーマッスルを鍛えることで、アウターマッスルを効率よく動かすことができると共に血液がスムーズに循環され、より多く体の隅々まで酸素を送ることができるのです。

◆持久力を身に付けるためには…
酸素が体の隅々まで運ばれると、より長く動き続けることができるようになります。
その上で更に、下記のことを意識してやってみましょう。

•姿勢を意識しながら同じ動作をできるギリギリまで繰り返し行う
(ウォーキングや関節の可動を意識した連続動作)
•体幹の筋肉を意識する
(腹横筋、背筋、横隔膜、骨盤底筋群等)
•バランス感覚を身に付ける
 左•右のバランス
 上半身•下半身のバランス
レッスンでもお話しておりますが、右脚を上げて片足に立つ時は、右側の筋肉が縮んでバランスを取っています。
後ろ(背部)が下がる時は、前(胸骨)は上がります。後ろが縮んで前が上がりバランスを取っています。※逆の時は逆の考え方

例)腰方形筋

腰方形筋 右脚が上がる時は右の腰方形筋が縮まる

◆インナーマッスルを鍛えるメリットは…
姿勢の改善や健康な身体、痩せやすい身体を作る以外にもメリットが多くあると感じています。
インナーマッスルは体の深部にあるため、より注意深く意識を向けることになります。
私自身としては、集中力アップ、脳神経への刺激(なんだか頭が良くなった気がする)、ポジティブ思考(少なくとも集中して動いている間はネガティブな気持ちは消える)のような感覚があります。

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日時:1月8日(月)㊗️
時間:15時10分〜16時40分(90分)
受講費:2,000円(税込)
場所 : 緑区民文化センターみどりアートパーク リハーサル室
http://midori-artpark.jp/access.php
※更衣室はリハーサル室の隣にあります。

ご参加お待ちしております♡


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