海外と繋がる
空前の海外旅行不足
コロナ禍前は年に1〜2 回は海外に行っていた私。
場所はニューヨークやロサンゼルス、ロンドン、パリ等の都市や、ハワイがメインで、色々な国に行くというよりは、気に入った場所に何度も訪れることが多かった。
コロナ禍以降は円安が進み、中々気軽に行けなくなってしまったが、今年は何人かの知人に会いにアメリカに行きたい。
何で海外に興味があるのか?
・幼いころに父が欧米に海外赴任していたこと
・叔母が英語の先生で、米軍基地のハロウィンパーティ等のイベントによく連れて行ってもらったこと
・大切な人たちが海外赴任や移住などで多く住んでおり、海外が身近に感じられていること
・日本と異なる文化を知ることの喜び
・海外に行くと、自分の悩みはちっぽけだなと感じられること
・海外のスーパーマーケットが大好きであること
どうして?を考えるとたくさん理由がある。
コロナ禍でもリアルタイムの海外を知りたい
世界のライブカメラを見て、コロナ禍で街がどう変化しているのか知ることができた。印象的だったのはニューヨークの Times Square。普段は人でごった返しているのに、車も人もほとんど写っていない。
ライブカメラで繋がる
友人からライブカメラのURLが送られてきて、今見て!とメッセージがあった。
ちょうどリアルタイムでスマホを見ていた私はURLにアクセスし、友人が Times Squareのライブカメラに映っていて、跳ねながら手を振っているのを見つけた。LINEやFaceTimeでも簡単にビデオ通話が無料でできる時代。あらゆるところからアクセスが可能で、簡単に繋がることのできる時代が嬉しくなった。
デジタルとの融合
『アイデアは、既存の要素の新しい組み合わせ』という言葉が、ジェームス・W・ヤング氏の「アイデアの作り方」という本に書かれている。
ライブカメラはどんなことに活用できるのだろうか。海外旅行が好きな私は、事前の情報収集や現地での行動の参考にもしたいし、同じタイミングで旅している仲間と知り合えたら楽しいだろうな。Googleマップと連携させたり、困った時に助けてくれるようなシステムがあったら頼もしい。そんなことを考えながら、アイデアを出していきたいと思う。
こんなサービスがあったらいいな」妄想シリーズ(全3回)
第1回、第2回はこちら↓
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